2017年5月12日金曜日

期待を込めて、序盤TKO勝ち

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higege91の夜明けはまだか? 2017-05-12 07:10:37
戦前予想‼ 「エルナンデス×比嘉」 WBC世界フライ級タイトルマッチ
比嘉、王者・エルナンデスにビビった「あんな人初めて…」 スポーツ報知
>前東洋太平洋フライ級王者で、WBC同級1位の比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=が、陣営の具志堅用高会長(61)と同じ21歳での王座奪取を宣言した。11日、都内のジムでトリプル世界戦(報知新聞社後援)に向けた練習を公開。世界初挑戦で「会長と同じ年に取れれば」と意欲を見せ、具志堅会長も沖縄出身では25年ぶりの王者誕生に太鼓判を押した。

…もちろん勝って欲しいが、しかし、なんとなく不穏を感じるのがトリプル世界戦の中でもこの一戦なのであります
それというのも、このエルナンデスという技巧派のメキシカンの王座戴冠試合の出来が素晴らし過ぎたために、どうにも楽観視できないのであります
ミニマム級時代の井岡選手がかつて防衛戦の相手に招聘して日本の地で撃破しているらしいのですが、そんな強かった印象ないのだけれど、しかし、先だっての時の世界1位、ナワポン・ソー・ルンヴィサイを僅か3ラウンドで倒しているわけですが、そのナワポンが比嘉選手と似たタイプの突貫型だったのですねぇ

かなり強烈なるラッシャーで、これまた比嘉選手と同じ無敗だったわけです(KO率も高かった)
その印象がかなり強い
ナワポンも隙間なく手数を出してブンブンと、ガンガンと打って出たわけですが、その強打の間隙を縫って鋭い有効打を量産…で、気が付けばあっという間にナワポンは消耗、たった3Rで餌食となってしまったわけですが、その倒しきった最後の連打ラッシュの思い切りの良さとまとめっぷりが破格の出来だったわけですねぇ
で、そのあたりの相性を勘案すると、戦前予想はどうにも明るい結果を導き出しづらいのであります
具志堅さんの秘蔵っ子でありますが、果たして、お師匠と同じ若干21歳にして王座戴冠なるか?

ううむ…
悲観論を公にするのは気が進みませんが、どうにもエルナンデスのナワポン戦の残像が頭から離れないのだ
それに、敵地であるタイの地であれだけのパフォーマンスを発揮して王座戴冠を果たしているわけですので、そのスキルは井岡戦における印象の薄さはもう無関係といいますか、まぁ、別次元の存在感と言っていいでそうねぇ
で、僕の戦前予想は…
ううむ
うううううううむ…
比嘉選手のTKO負け…も十分あり得るなんて気もするのですが、しかし、ここは大きな期待を込めて、序盤TKO勝ち…とさせていただきますっ‼‼
我々が信じなくてどうするっ⁉
そうだ、比嘉選手にはここでWBC世界フライ級チャンピオンになってもらって、そして、WBA同級チャンピオンの井岡選手も撃破していただきたい…と僕は思っております
どう?
いやぁ、にしても、難敵だとは思いますねぇ

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