2017年5月12日金曜日

ランドセルはいつも空っぽ

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厚子さんのtwitter @nekonoribon976 15時間前
@Matsuda_satoshi

八重樫さんが、新聞に~
後、10日間ですね。

https://goo.gl/khm5JT
松田悟志‏さんのtwitter @Matsuda_satoshi
松田悟志さんが厚子♪をリツイートしました
素敵な記事ですね(^ω^)
八重樫さんの人柄が滲み出てます

厚子♪ @nekonoribon976
@Matsuda_satoshi
八重樫さんが、新聞に~
後、10日間ですね。

厚子♪‏ @nekonoribon976  9 時間9 時間前

はい、応援にますます力が入ります。

https://goo.gl/7tSC88
読売プレミアム 5月11日朝刊 くらし教育
[スクールデイズ]プロボクサー・八重樫東さん
2017年5月11日5時0分
◇ボクシングで自分に誇り 小学生の頃は、勉強も運動も特に秀でたものがなく、徒競走は2番ばかり。「何をしても1番にはなれない」と思いこんでいました。よく忘れ物をする子どもだったらしく、初めて世界チャンピオンになった後、3、4年の担任だった先生からいただいた年賀状には、「あきらのランドセルはいつも空っぽだった」などと書かれていました。中学校では、漫画「スラムダンク」の…

 小学生の頃は、勉強も運動も特に秀でたものがなく、徒競走は2番ばかり。「何をしても1番にはなれない」と思いこんでいました。よく忘れ物をする子どもだったらしく、初めて世界チャンピオンになった後、3、4年の担任だった先生からいただいた年賀状には、「あきらのランドセルはいつも空っぽだった」などと書かれていました。
 中学校では、漫画「スラムダンク」の影響もあり、バスケットボール部に入りました。ただ、ずっと控え選手でパッとせず、失敗したらチームに迷惑がかかると思い、自分のシュートチャンスでパスを出していたほどです。
 転機は岩手県立黒沢尻工業高校でボクシング部に入ったこと。友だちに誘われ入部したのですが、練習すればパンチが当たり、よけられるようにもなる。努力が成果になる点が性に合い、打ち込めるものを見つけた気がしました。
3年の夏にはインターハイで優勝し、ボクシングの強豪・拓殖大学に進学しました。
 拓大には国体やインターハイの優勝者が全国から集まっており、世界タイトルを連続11度防衛した内山高志さんも3年上の先輩でした。全体練習が終わっても、一人で黙々と練習する内山さんの姿が今も目に焼きついています。
 先輩たちに教わり、今も「十八番」なのが、「拓大力ウンター」。ほんの少し頭を振って相手の左ジャブをよけ、その戻り際にこちらの右のパンチを打ち込む。練習を重ね、頭の振り幅やタイミングを体に党え込ませました。
 大学2年の秋、国体で優勝しました。うれしかったですが、次の試合ですぐ、高校時代から対戦している相手に負け、天狗にならず地道に頑張ろうと思い直しました。
 ボクシングのおかげで大学に進学でき、自分に誇りが持てるようになりました。卒業後はプロの道に進みました。成功するかどうか、正直なところわかりませんでしたが、可能性を残してやめるのは惜しいと思い決断しました。
 高校、大学、ジムと、多くの人との出会いに恵まれた感謝を忘れず、リングに上がりたいと思っています。

※フミタカさんから新聞を頂きました。

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