2016年7月20日水曜日

ほっとしてるのだろうか

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ボクシング・メタボリック 2016-07-20 12:13:25
井岡、和気、計量パス
井岡ララ踏み台、気分良く「次の所」大みそか統一戦
計量をパスしポーズを決める王者井岡(左)と挑戦者ララ(撮影・上田博志)
 ボクシングのWBA世界フライ級王者の井岡一翔(27=井岡)が、念願の統一戦へ弾みをつける。同級6位キービン・ララ(21)との3度目防衛戦は今日20日、ゴング。19日は大阪市内で前日計量を行い、両者とも一発パスした。井岡は勝てば日本歴代2位の世界戦12勝目で、大みそかに見据える同級スーパー王者エストラーダとの頂上決戦が現実味を帯びてくる。
 さらに大きなステージへ、王者の力を見せつける。50・8キロのリミットで計量をパスした井岡が、ララを迎え撃つ3度目防衛戦の意味をかみしめた。「すべては明日に懸かっている。まずいい内容で勝って、自分が目指している次の所へつなげたい」。
 “次の所”とは、念願の統一戦だ。WBAは、正規王者の井岡と、同級スーパー王者エストラーダ(メキシコ)に対し王座統一戦を指令。井岡がララに勝てば、8月20日までにエストラーダ陣営と交渉に入ることになっている。WBAスーパーバイザーのアウレリオ・フィエンゴ氏(74)は「井岡にとっては良い機会になるだろう。交渉はタフだろうが、実現すれば注目を集める試合になる」と、ビッグマッチ実現へ期待を寄せた。
 もちろん井岡陣営も、大みそか予定の次戦は統一戦を最優先に考える。WBO王者でもあるエストラーダが受諾しやすいように、WBAスーパー王座のみを懸ける条件でも受け入れるつもり。万が一、対戦が実現しなかった場合、井岡の父一法会長は、IBF同級王者カシメロ(フィリピン)との2団体統一戦を選択肢に入れている。
 大一番への通過点とはいえ重要な意味を持つララ戦。勝てば世界戦勝利数でも、長谷川穂積らに並ぶ日本歴代2位の12勝目になる。狙うは昨年大みそかに続くKO防衛。「最高の状態に仕上がった。この夏、最も熱い日にできるよう頑張ります」。燃える心で井岡が拳に力を込める。
ヤンキーの和気、10秒以上メンチ「ぶちのめしたい」/BOX
サンケイスポーツ 7月20日 7時0分配信
計量をパスした和気慎吾、ジョナタン・グスマン=大阪市内のホテル
 プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)元ヤンキーの和気が本領発揮だ。調印式と前日計量が19日、大阪市内で行われた。計量後の写真撮影で、グスマンに10秒以上もメンチを切り、「顔を近づけてきて憎たらしかった。早くぶちのめしたい」と気色ばんだ。トレードマークのリーゼントを世界戦仕様にした。前髪をいつもより1センチ高い約4センチに立ち上げた。プロデビューから苦節10年でつかんだ世界初挑戦。「判定でも圧倒的に勝てるし、チャンスがあれば倒せる」と威勢よく話した。
さていよいよ本日只今大阪に向かっております。果たしてグスマンの実力はほんものか?井岡は宣言通り踏み台にして、統一へ進めるのでしょうか?格下を甘くみると痛い目にあう時もありますが、大丈夫でしょう。なんのこんきょもありませんが。

http://goo.gl/YrCCam
higege91の夜明けはまだか? 2016-07-20 08:20:26
井岡、和気ら、計量パス 今夜はダブル世界戦
井岡、和気ら計量パス=ボクシング・ダブル世界戦 時事通信
>ボクシングのダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)の調印式と前日計量が19日、大阪市内で行われ、世界ボクシング協会(WBA)フライ級チャンピオンの井岡一翔(井岡)、国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級王座決定戦に臨む和気慎吾(古口)ら4人全員が1回でパスした。

…全員無事計量パスですかぁ
当然っ!!
さて、しかし、今夜は仕事ですから生中継(かな?)開始時間はどこで何をしているのかわからないな~
時間ギリギリで漫画喫茶に駆け込むか、最悪は車のブロックノイズだらけのカーナビワンセグで観るか、あるいは、ネット断ちしておうちで観るか…どうなるかな?
でも、ぶちゃけ、井岡選手、実はほっとしてるのだろうか?
だって、対抗チャンピオンにして、かつて、おめこぼしでWBAライトフライ級タイトルを譲っていただいたロマゴンさまは転級して強豪のクアドラス戦へとステップアップしてくださった上、その先には日本の至宝ともいうべき井上選手が待ち構えていてくれる展開になりまして、まぁ、いうなれば、「危険は去った」(笑) わけですからね
もっともWBAから発令された指令には同級スーパーチャンピオンのエストラーダとの対戦が義務付けられたそうですが、まぁ、例によってとぼけてしまえばいいし、何とかいうタレントさんとの熱愛の渦に飛び込むことが何よりも優先なんだろうし…
この一戦に勝ってアモーレと旅行したいとかなんとか記事読んだ記憶あるけれど、今の井岡選手にストイックなるボクサーとしての気概はあまり感じられないし、口先だけの「最強路線」は聞いていて反吐が出ますし…
まぁ、ぶっちゃけ、負けてしまえ、と僕は思っているけれど(ざっくばらんに言えばね)、この気持ちに嘘はつけないですよね
だって、正々堂々と戦っている他の選手が馬鹿みたいに見えるのは嫌だものね
ただ、まぁ、、いいじゃない、そういう見方もあるってことを感じてほしいし、感じるべきですよね
いまさらだけれど、エストラーダやロマゴンや、はたまた井上選手らと後に雌雄を決する場面が待っているとして、その時に僕のような井岡嫌いのボクシングマニアの鼻を明かせばいいじゃないの、悔しければさ (真面目にそう思ってますよ)
どうだ、ざまぁみろっ!! 散々ロマゴンから逃げただのなんだの馬鹿にしやがってよ、見たか、ぶったおしてやったぜっ!! っていう場面を体現すればいいじゃない
ていうことで、僕はそんな場面を期待せずに井岡選手がララに痛い思いさせられたらいいなぁ~って思っておりますが (笑)
でも、アムナトに勝てなくてエストラーダに勝てるとは思えないし、ましてや、ロマゴンの強打と真っ向勝負もできないだろうし、井上選手のスピードとパワーにも及ぶべくもないだろうし、まぁ、厳しいねぇ
となると、やっぱり、地味にフライ級にかじりつくしかないかな?
せめて、ゾウ・シミンなんかと戦って勝ったら評価したいけれど、でも、勇気ないかな~?
臆病者の世界チャンピオンなんて汚名、なんとか払拭しないとですよね、「井岡大先生っ」 !!

さて、話は変わって和気選手、グスマンに10秒間たっぷりメンチ切ったって記事読みましたが、あぁ、まぁ、古風なるジャパニーズ・ツッパリスタイルのメンチ切りだったら亀田兄弟っぽくて嫌だなぁ~(汗)
ほら、海外のビックマッチのフェイスオフってのはクールに睨み付けながら、内なる闘志を燃え上がらせるって感じですが、ジャパニーズ・ツッパリスタイルってのは顎をしゃくって、首を捻じ曲げて、そんで相手の顎下から上目遣いで見上げる感じで、「あ‘ぁ‘~っ!?」ってイメージありますが、(あってます?)、まぁ、どんな感じだったのかな?
僕はモロにそういう世代だったからさ~
ビーバップになめねこだから(笑)
まぁ、いいか、結果がすべて、勝てばOK、負けたら無念
とにかく、今夜はお楽しみですね

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