2016年5月11日水曜日

井上尚V2 八重樫は初防衛

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河北新報 2016年05月08日日曜日
井上尚V2 八重樫は初防衛
 ボクシングのダブル世界タイトルマッチ各12回戦は8日、東京・有明コロシアムで行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥は同級1位の挑戦者ダビド・カルモナ(メキシコ)に3―0の判定で完勝し、2度目の防衛を果たした。
 国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東は同級11位の挑戦者マルティン・テクアペトラ(メキシコ)に2―1の判定で初防衛に成功した。
 戦績は井上尚が10戦全勝(8KO)、カルモナは23戦17勝(6KO)2敗4分け。八重樫は29戦24勝(12KO)5敗、テクアペトラは28戦23勝(15KO)5敗。














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河北新報 2016年05月09日月曜日
WBO井上尚「今後につながる」 八重樫と防衛一夜明け会見
 世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級で2度目の防衛を果たした王者の井上尚弥、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王座を初防衛した八重樫東(ともに大橋)が世界戦から一夜明けた9日、横浜市内で記者会見し、試合中に両拳を痛めてKO勝ちを逃した井上尚は「(負傷で)闘い方を考えながら勝てたことは今後につながる」と安堵した。
 23歳の王者の両拳は赤く腫れていた。「1カ月もすれば痛みは引くと思う」と冷静に話し、会見後は病院に向かった。
 小差の判定だった33歳の八重樫は、左肩周りに痛みを抱え、麻酔を打って試合に臨んだことを明かした。

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