2016年5月13日金曜日

病床からテレビ観戦、あ、あびない、あびなかった

http://goo.gl/Gmv4Jx
あるBOX(改) 2016年05月09日
八重樫東はマルティン・テクアペトラに判定勝ちでV1
5月8日 有明コロシアム
【IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ】
王者・八重樫東(33才/大橋)が同級11位の挑戦者マルティン・
テクアペトラ(26才/メキシコ)に2-1で判定勝ち。
初防衛に成功した。
両目を腫らし、苦しみながらベルトを守った八重樫。
序盤はメキシカン独特の距離、リズムで手数を繰り出す挑戦者に
主導権を握られた。
長い右ストレートで突き放されるシーンも度々。
左右のボディブローも飛んできた。
スピードと回転で対抗を試みるもパンチの的中率は今ひとつ。
パンチの切れも八重樫にしては物足りず、相手の左フックに
合わせる左フックも距離が合ってない。
中盤からは前に出て打ち合うも一進一退。八重樫もボディを叩いたが
大きなダメージには至らず。
それでも足を使ってジャブを突いたり、近い距離で打ち合ったりして
戦術の幅で相手を撹乱。
徹底してダメージングブローを狙う姿勢は、ラストの2ラウンドで
見られたが、圧倒しきるシーンは作れなかった。
個人的には小差で3-0かと思ったが、意外に挑戦者の長いパンチを
評価したジャッジが居たんだなぁ・・・と。
フェアすぎる(?)採点に驚いた。
戦術も良く言えばバラエティに富んでるが、悪く言えば中途半端。
技巧を選ぶシーンでは軽打の回転とスピード、打ち合い時は力を
込めたフックの強打・・・とメリハリ持った使い分けをして欲しい。
「世界に挑んでくる相手は常に最上級の警戒レベルで対するべき」
「細心の注意を払うボクシングが毎回必要」
・・・そういう事ではないだろうか。

http://goo.gl/ziFnJT
世界ボクシング紀行 2016年05月13日
最後はやっぱり激闘になる(・・;)
5月8日の八重樫東さん対マルティン・テクアペトラさんのIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。
八重樫さん、戦前に肩を痛めたらしいですが、それを差し引いてもマルティンさんのボクシングは良かった。ランキング11位とは思えなかったですね。
対エドガル・ソーサさんのように出入りの激しいボクシングで逃げ切るかと思われた。
そしてあっという間に最終ラウンド。
やはりというべきか、やっぱり激闘王、最後は打ち合いましたね。八重樫さん。
管理人は117-111で八重樫さん。
この採点に異を唱えたのは管理人の家人(・・;) 「そんなに差がついた試合ではないよ。相手の方が良かったんじゃない?」と冷静分析…たしかに日本人ジャッジもマルティンさん優位に採点している。
まあ、生き残った八重樫さん。次は指名試合になるんでしょうか。一日でもご家族の為に王座を長く守るには以前の出入りの激しいリズムボクシングを中心に組み立てたほうがいいでしょうかね。
ではまたです(^^)/

http://goo.gl/L5CX0X
higege91の夜明けはまだか? 2016-05-08 21:13:10
【テレビ観戦】 井上&八重樫 ダブル世界戦っ‼
病床からテレビ観戦いたします
この、テレビカードっていうのがお高いのでちょっと癪なんですが、īPad ミニ で地上波受信して見ると画像が度々固まるので、ここは奮発っと(笑)
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン 八重樫東 
23W12KO5L 右ボクサーファイター
   ×
挑戦者10位 マルティン・アクトぺトラ(メキシコ) 
13W10KO6L3D 右ボクサーファイター
1R 手数 積極性でまさったのはテクアぺトラか? 八重樫はやや距離を保ちつつカウンターを狙い打つも浅いか? ここは辛めだけれどテクアぺトラ優勢かな? テクアぺトラ10-9
2R 中盤 テクアぺトラのワンツーが八重樫の顔面を捕らえる 八重樫、にじりよる アウトボックス戦術は機能しないと腹をくくったか? テクアぺトラの10-9 
3R 空気悪い 八重樫、再び距離感、間合いを作り直そうとするも、しかし、リーチの長いテクアぺトラのワンツーを喰ってしまう ダメ、あの左がどうしても当たっちゃうなぁ~ 終盤、八重樫、ボディ連打から頭をつけての接近戦 う~ん きわどくも八重樫10-9 でいい?
4R 八重樫、リズム感がよくなったようだ 被弾するも、しかし、それ以上にクリーンヒットを量産できた 小刻みなる、的確なる有効打が増えてきた 八重樫10-9
5R テクアぺトラの右が当たるも、その直後、連打で押し返す 流れは八重樫優位に見えるも、クリーンヒットはテクアぺトラか? テクアぺトラ10-9
6R 八重樫、頭を押し付けて接近戦から上下にクリーンヒットさせるも、テクアぺトラも負けじとワンツー当て返す テレビ実況は軽々しく八重樫のラウンド的な言い方をしちゃうけれど、実際の採点とはかけ離れてる可能性あるんじゃないかな? 微妙だけれど八重樫10-9
7R 八重樫ボディ連打するも、テクアぺトラも引かない ただ、小刻みに動いて試合を作っているのは八重樫 八重樫10-9
8R テクアぺトラの右が命中 …が、即、打ち返す 再び命中 …が、連打で押し返す 嫌な被弾が2発ほどあったが、有効打では上回っているか? ただ、動くのを止めてにじり寄り過ぎるのは危険か? 八重樫10-9 逆もあり得そうなラウンドだな
9R テクアぺトラの攻勢が八重樫を上回ったか? 両者決定打を欠くも、印象としては挑戦者 テクアぺトラの10-9
10R  八重樫空転 テクアぺトラの応戦、そのワンツーが当たる ゴング間際、八重樫の右クロスが当たるも、全体的にはテクアぺトラ10-9
11R 互角気味なポイント状況じゃないかなぁ? 八重樫、にじり寄るも有効打を喰う テクアぺトラの右が炸裂っ が、八重樫も右カウンターを捻じ込む 
激しい打ち合い これ、互角気味だなぁ~ 歓声を考慮していい? 甘い? 八重樫10-9 
12R 足を止めての打ち合い 気持ちの勝負 その想いが勝敗を分かつっ 八重樫の長い右フックさらに打ち下ろしも当たった 八重樫の闘魂が上回った 八重樫10-9
公式の採点 115-113テクアぺトラ 115-113八重樫 
116-113…                         
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ 勝者…
ご、ゴキュ…
…八重樫東~っ‼
あ、あびない
あびなかった~
スプリットだったねぇ~?

そして、八重樫選手、やっぱり、やっちゃいましたか?
あの苦しい苦しいポンサワン戦を思い出しちゃいました(汗)
スプリット、焦りましたねぇ
ちょっと、フジテレビの実況、採点主観、盛り込み過ぎでよくないと思いますねぇ
試合は拮抗してましたねぇ
解説者ならばまだしも、実況は採点に深く干渉して欲しくないですね~
すいません、病床につき、また、一人部屋ではないのでいつまでもパチパチとPC叩けないので寝ます(汗)

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