2016年2月1日月曜日

よみがえった八重樫東

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拓殖大学学友会 2015年12月29日
よみがえった八重樫東、3階級制覇
ボクシングIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ(12ラウンド)が12月29日(火)東京・有明コロシアムで行われ、挑戦者八重樫東(大橋、拓大103期)が王者バビエル・メンドサ(メキシコ)に3-0の判定で勝った。
リーチが長いハードパンチャーの相手に対し、八重樫は回転の速さで対抗。ボディーへ、顔面への打ち合いとなった。中盤を耐え抜き、リズムをつかんだ八重樫は最終ラウンド、KO寸前まで相手を追い詰めた。試合後のインタビューでは、3階級制覇は「おまけ」と語り、昨年の世界戦でとれなかったチャンピオンベルトを、1日早い誕生日プレゼントとして妻に捧げた。

http://goo.gl/GgRzC8
拓殖大学学友会 2015年12月31日
内山高志、余裕の勝利でV11
ボクシング内山対フローレス①
ボクシングWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(12ラウンド)が12月31日(木)東京・大田区総合体育館で行われ、スーパー王者内山高志(渡辺、拓大100期)が挑戦者オリバー・フローレス(ニカラグア)を3ラウンド1分47秒TKOで破って、日本単独2位となる11度目の王座防衛を果たした。
内山は貫禄すら感じさせる危なげない試合運びで、わずか3ラウンド、今回もボディーへの一発で相手を仕留めた。セコンドからの指示は序盤は抑えて、4ランドくらいから力を入れるようにとのことだったらしいが、その前に倒してしまった。内山本人も思ったより早く終わってしまったようだ。来年具体的に計画しているというアメリカでの試合にも、勝つ自信があると語った。まだまだ活躍してくれそうで、楽しみである。


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