2016年1月24日日曜日

後楽園ホールで八重樫選手と握手してもらった

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のぶちゃんねる  2016年01月01日11:21
八重樫選手IBF王座奪取。
12月29日のボクシングフェスをフジテレビで見た。
八重樫選手の戦いぶりは「激闘王」の名にふさわしい激しさがあって感動した。
試合が終わって王座奪取が伝えられるころには私も涙が出てしまっていた。
本当に不屈の闘志で戦い続ける八重樫選手の戦いぶりにもその生き様にも心を揺さぶられる。
強い人と戦い続けるその姿勢はボクシング界の鑑である。
なぜ厳しい選択をしてチャレンジするのか。?
自らの試合で「ボクサーとはこうあるべき」と示してくれてるような気がする。
それこそが好試合を産み感動を呼ぶんだろうな。
テレビ中継ではセコンドに亡くなった八重樫選手の祖母の遺影もあり、支えてくれた人たちへの感謝も感じられたね。
以前、井岡選手が誕生日のばあちゃんに向けてリング上からメッセージを発していたけど、正直なところ「ボクシングに関係ねーじゃん」と思ったし個人的な「誕生祝」はリングを降りてやったほうが・・・。と思った。
井岡選手はまだ甘い子供っぽさがあるんだなって。ちょっとガッカリした。
周囲の人間もあんまり個人的なことは公の場でやるなと言うべきでは。
その点大橋ジムの人たちはよくわかっていて控えめにしていたね。
正直私も「最後の世界挑戦」になるかも?と心配していた。
だから心配を吹き飛ばす激闘振りに目が離せなくなった。
そしてここまでの道のりを考えても応援せずには居られない。
何よりも、何度くじけても不死鳥のようによみがえるメンタルの強さは素晴らしい。
3階級制覇についてよりもむしろ試合に満足して勝った事に喜んでいたのも印象的であった。
記録にも残るチャンピオンになったけど、記憶に残る名ボクサーとしての八重樫東選手の生き様に改めて感動するのである。
2年前に後楽園ホールで八重樫選手と握手してもらった事も自分の中では忘れられない出来事だ。
これからもいろんな人に影響を与え、感動を呼ぶボクサーとしての生き様を見せ続けてほしい。
IBF座奪取おめでとう!八重樫選手。

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