番組・イベント最新情報「とれたてフジテレビ」 2015/12/21
最高のマッチメイクがここに!
『ボクシングフェス2015~井上尚弥&八重樫東ダブル世界戦~』
12月29日(火) 19時~20時57分(最大延長30分)
年末ボクシングの祭典『ボクシングフェス2015~井上尚弥&八重樫東ダブル世界戦~』!2年目となる今年は“怪物”井上尚弥と、悲願の3階級制覇を誓う“激闘王”八重樫東が出場するダブル世界戦を生中継する!知った上で見ると、さらにボクシングが面白くなる、そんな彼らの基本情報をあらためて振り返ってみたい。
八重樫東とは…?
身長162センチ、ボクサーの中でも小柄、さらにぼくとつとした表情の中に時折見せる笑顔、穏やかな人柄のあふれる優しい語り口は、とても“激闘王”と呼ばれるような人物には見えない。そんな彼が、たけだけしい通称で呼ばれるのには理由がある。自身も「泥臭い」と表現するように、打たれても打たれても前に出てファイトし続ける。そんなファイトスタイルを物語るのが、昨年9月、今や全階級を通じて「最強」との評価を受けており、アマチュア時代も含めると126戦して一度も負けたことのないローマン・ゴンサレスとの試合だ。顔面が腫れ上がっても果敢に打ち合う彼の気迫には、多くの人が心を震わせたに違いない。
しかし、“最強の挑戦者”ローマン・ゴンサレスに破れ、「チャンピオン」の称号を失った彼に、今、肩書はない。3人の子の父親として朝食の支度をし、幼稚園の送り迎え、通学路での旗振り、食事の後片付けに洗濯、掃除…とめまぐるしく家事をこなす彼の今の肩書をあえて言うなら“主夫”だ。“激闘王”と“主夫”の2足のわらじを履く八重樫のプライベートにも密着したドキュメンタリーは、12月27日(日)13時30分から放送(※フジテレビにて放送/関東ローカル)する。
八重樫が今回挑むのは3階級制覇。近年の傾向で、より強い相手を求め階級を変えて、複数の世界チャンピオンベルトを獲得していくというのは真の実力者の証だ。「3階級というのは、自分の中でできすぎた記録だと思いますし、自分には似合わないと思っています。ただ、昨年の年末にライトフライ級という階級でやり残してきたことを後悔したくないので、やり残したものをしっかり取り戻しにいきたいと思います」と、この階級での王座獲得にこだわりを見せた。今回の挑戦に成功すれば、3階級すべて世界王者を倒しての世界王座制覇となり、日本人初の快挙となる。
今回、彼が戦うのは、ハビエル・メンドサ(IBF世界ライトフライ級王者)。ボクシング大国メキシコ出身のチャンピオンで、戦績は、27戦24勝(19KO)2敗1分。“Cobra”の異名を持つサウスポーだ。この対戦カードに、八重樫は「結果がすべてなので、勝つことにすべての力を置いて(試合に臨み)ます。自分は泥臭い試合をいつもしていますが、相手も好戦的なので、泥臭い展開になることは重々承知していますし、気持ちの面で絶対に折れないように覚悟を作って、試合に臨むつもりです。ボクシングの魅力、技術的なすばらしいところは井上尚弥に任せ、僕は自分なりの“気持ちのぶつかり合い”のような熱い試合をやりたいと思っています。僕なりの色を出して、必ず勝って3階級制覇したいと思います」と力強いコメントを寄せた。
“激闘王”八重樫の、闘志あふれる魂の戦いにご注目いただきたい。
そして、昨年末衝撃的なKO勝利を果たし、2階級制覇を達成して初の防衛戦に挑む井上尚弥の試合にも注目だ。
井上尚弥とは…?
彼の異名は“怪物・モンスター”。ボクサーを大きく分類すると、フットワークを使って、相手と長い距離を保ちながら試合を進める「ボクサータイプ」と、体を小さくかがめて相手の懐に飛び込み、接近戦を得意とする「ファイタータイプ」に分かれる。井上は、その中間に位置し、万能型ともいえる「ボクサーファイター」。技術、スピード、軽量級とは思えない強打、と資質的にも群を抜いており、アマチュア時代の練習仲間で、ロンドン五輪で金メダルを獲得した村田諒太も「尚弥は化け物」というほどの逸材だ。
そんな井上は、フライ級とスーパーフライ級で通算27回という驚異的な防衛を果たして世界的にも名高いWBO世界スーパーフライ級王者のオマール・ナルバエスを相手に、第2ラウンドKOという衝撃的な勝利、世界最速となるプロ8戦目での2階級制覇を達成した。しかも、このスーパーフライ級に挑む前の試合での井上の階級はライトフライ級。一気に2階級上げての挑戦で王座を獲得したのだ。この、世界を震撼させた強烈なインパクトで、複数の米国有力ボクシングサイトの年間MVP、つまり世界中のすべてのボクサーの中から最高位に選出されるという快挙を成し遂げた。
ナルバエスとの試合で、自身の打ち込んだパンチに右手が悲鳴を上げるという、井上のパンチ力を物語る故障で、1年ぶりの試合となる井上だが、「9月ごろからは、MAXで打ち込めるようになりました」と語り、「ここまで間隔が空いたのは初めてなんですが、いい練習をかなりできたので、1%不安はありますが、99%は楽しみにしています」と、ファンの不安を打ち消した。また、「前の(ナルバエスとの)試合は、反省点が見つからないほど、内容的に出来すぎ。今回もインパクトのある勝利で再起戦を飾りたい」と決意表明している。
今回の対戦相手は、ワルリト・パレナス(フィリピン)。プロ戦績は、31戦24勝(21KO)6敗1分。2007年にプロデビュー、つまりは井上が14歳のころから世界の第一線で活躍してきた経験豊かなボクサーだ。パレナスの印象を聞かれた井上は「アマチュアで200戦以上やっていて、非常にまとまった選手。一番気をつけないといけないのは、ハードパンチャーで一発で倒せるパンチ力を持っていること。そこだけ第1ラウンドから注意して戦いたい」と語った。
みどころ
海外メディアも関心を寄せる最高のマッチメイクはもちろんのこと、幅広い世代に人気の国民的アイドルグループ、ももいろクローバーZと、ドラマ『昼顔~午後3時の恋人たち~』の主題歌での一青窈とのコラボレーションが話題を呼び、フジテレビ・ボクシング中継のテーマ曲を手がける爆音ジャズバンド、SOIL&“PIMP”SESSIONSがコラボしてハーフタイムショーを繰り広げる。また、八重樫東の入場曲「MOVE ON」を手がけたヒップホップアーティストのAK-69も出演。プロアスリートの熱い支持を得ている彼が、生でパフォーマンスするのは初となる。日本から世界へ発信するボクシング界のスーパーイベントに、ご期待いただきたい!
さらに、番組連動のデータ放送で、視聴者からの「応援メッセージ」を表示するほか、LINEと連携して、より視聴者との「一体感」を創出する。また、このデータ放送では視聴継続によるポイントで応募するプレゼント企画も実施する。A賞は、全国百貨店共通商品券3万円分(5名様)、B賞は、井上尚弥選手と八重樫東選手のサイン入り番組特製Tシャツ(20名様)をプレゼント。こちらにもぜひふるってご参加いただきたい。
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