http://www.sankei.com/photo/daily/news/151222/dly1512220009-n1.html
産経フォト 2015.12.22
3階級制覇に再挑戦 29日メンドサ戦の八重樫
約1年前に完敗した階級で世界3階級制覇に再挑戦する。国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級タイトルマッチ(29日・東京有明コロシアム)で王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に挑む八重樫東(大橋)は「(階級は)自分自身の証明としてこだわるところ。わがままを通してもらったので、ジムに恩返ししたい」と日本選手3人目の快挙へ決意を口にする。
昨年12月30日、世界ボクシング評議会(WBC)同級王座決定戦でペドロ・ゲバラ(メキシコ)に左ボディーで7回KO負けを喫した。その約4カ月前に王座を陥落したフライ級より約1.8キロ軽い階級で、調整に失敗したことが要因だった。
32歳。減量の負担は大きく、松本好二トレーナーが「僕は賛成ではなかった」と言うように、階級を上げることが検討された。「ただ、本人がその姿勢を貫いて覚悟を持ってやってきた」と松本トレーナーは雪辱への思いの強さを証言する。
食事の管理などで自らを律した。8月のフライ級10回戦ではライトフライ級を意識し、あえて軽めの体重で闘って勝利した。「今回はしっかり自分をキープできている」と自信をのぞかせ「去年の試合で八重樫はもう駄目だと思われたかもしれないが、自分ではできる、できたと今でも思っている」との言葉を実証するリングに立つ。

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