2014年11月24日月曜日

勝負の世界

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がんばれ!ルーちゃん 2014年11月14日 (金)
追われる立場
ロマゴン「来年イノウエとやるかも」“怪物対決”希望
WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレスが、“怪物対決”を希望した。同級8位ロッキー・フェンテスとの初防衛戦を控え、13日に都内の帝拳ジムでスパーリングを公開。スーパーフライ級で2階級制覇を狙う前WBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(21)=大橋=との来年中の対戦に意欲を示した。
 9月に前王者の八重樫東(31)=大橋=を9回TKOで下し、3階級制覇を果たしたゴンサレスが目の色を変えた。井上との対戦の可能性を聞かれ、「来年はイノウエとやるかもね。俺が(スーパーフライ級で)4階級制覇をするだろう」と言い放った。
 4月に国内最速6戦目で世界王座を獲得し、12月30日に早くも2本目のベルトを目指す井上の愛称は「怪物」。40戦全勝のゴンサレスも「怪物」と呼ばれる。「(八重樫)アキラよりイノウエの方が弱い。スピードはあるが、ボディーが弱くて俺の圧力に耐えられない。何より経験が足りない」と、試合前の高ぶる気持ちの勢いでまくし立てた。陣営の帝拳ジムの本田明彦会長(67)は「今は早いが、互いに新しい階級で実績を積み、1年後には機が熟す頃になるでしょう」と前向きだ。
井上選手は,せっかく2階級上げて対戦を回避したのに。
ロマゴン選手が言っていることはその通りでしょうね。
スーパーフライ級で王座をとっても,ロマゴン選手が階級を上げて追ってくる。
勝負の世界は厳しいですね。

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