2014年11月24日月曜日

ランキング試案

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ゴンザレスのボクシング日記 2014年11月24日09:07:55
ポイント制ランキング、試案
ボクシングのランキングもサッカーのFIFAランクのようにポイント制を導入してみたらどうか?と思い、少し考えてみた。
1.基礎点
基礎点は出場した試合に応じて決まる。
世界タイトルマッチ→100
東洋・日本タイトルマッチ→50
世界ランカー同士の対戦→50
東洋・日本ランカー同士の対戦→25
それ以外のノンタイトル戦→10
2.勝利ボーナス点
勝利ボーナス点は基礎点に加算(+、加法)される。
KO→基礎点の2倍
判定→基礎点の1.5倍
引き分け→両者に基礎点の1倍
※世界タイトルの連続KO防衛に限り、KOのボーナス点を基礎点100×連続KO回数とする。(2013年の山中慎介の場合、ツニャカオ戦が100×2の200点、ニエベス戦が100×3の300点、ゲバラ戦が100×4の400点となる)
※ボーナス係数
ボーナス係数は、基礎点に加算する前の勝利ボーナス点にかける(×、乗法)係数。
ボーナス要素が重複する場合は係数を先に足してから勝利ボーナス点に掛ける。
海外防衛→×2
指名試合→×1.5
世界タイトル防衛5回以上→×1.5
世界タイトル防衛10回以上→×2
世界タイトル統一戦→×3
1に2で算出された値を加えたものが、1試合辺りのポイントとなる。
これで計算してみると、
①井上尚弥は
アドリアン・エルナンデス戦→基礎点100×KO勝利ボーナス2→200
サマートレック戦→基礎点100×KO勝利ボーナス2→200
で、今のところ持ち点400。
②山中慎介は
ジャモエ戦→基礎点100
勝利ボーナスは6度目の防衛で5連続KO(100×5)で、500×1.5=750
100+750の850点
スリヤン戦→基礎点100
勝利ボーナス×1.5で
ボーナス係数が防衛5回以上で1.5
+指名試合1.5=3
なので勝利ボーナスが×4.5になり
100×4.5=450点
850+450の1300点が持ち点となる。
③三浦隆司は
プエルタ戦→基礎点100
勝利ボーナスは100×2連続KO防衛の200
ボーナス係数は指名試合の1.5なので
基礎点100に、200×1.5=300を足した400点が持ち点となる。
という風になります。
改善点もあると思うのですが、いかんせん自分の頭の中だけでは限界があるので、皆さんの意見を聞いてみたいと思います。

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