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岩手日報 2017/10/12
ボクシング八重樫、4階級制覇へ 現役続行を表明
【東京支社】5月に国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王座から陥落した元世界3階級王者、八重樫東(あきら)(34)=北上市出身、黒沢尻工高―拓大=は11日、所属する横浜市内の大橋ジムで会見し、2階級上のスーパーフライ級に転級して日本男子初となる世界4階級制覇に挑戦することを表明した。
八重樫は「前回の負けでボクシング人生を終わらせては悔いが残る。やめる時に後悔はしたくない」と現役続行への強い意思を語った。5月に1回TKO負けでIBF王座から陥落し、去就が注目されていた。復帰戦は早ければ年末となる見通し。
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岩手日日(時事ドットコムニュース) 2017/10/11-18:13
八重樫、現役続行を表明=4階級制覇目指す-ボクシング
世界3階級制覇を果たした国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級前王者の八重樫東(34)=大橋=が11日、横浜市内の所属ジムで記者会見し、現役続行を表明した。「一番は自分の気持ち。まだ納得できていない部分がある」と話した。
八重樫は5月21日のIBF王座統一戦でミラン・メリンド(フィリピン)に1回TKO負け。その後は練習を続けていたが、進退については態度を保留していた。「あの試合でボクシングを終わりにしたら後悔が残る」と心境を語った。
今後は階級を二つ上げ、スーパーフライ級で日本男子初の4階級制覇を目指す。「ボクシング人生最後の大勝負になる。向かう目標があるのは幸せなこと」と意気込みを口にした。
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