2017年10月12日木曜日

領域を超えて

https://goo.gl/gqT6qk
木村悠オフィシャルホームページ 2017.10.12
八重樫東選手現役続行!

大橋ジムの八重樫東さんが現役続行するようですね!

5月の敗戦は衝撃的でしたが、

四階級制覇を目指して復帰するようです。
年内あたりに一戦挟んで、来年四階級を目指すようです。
八重樫さんとは学生時代からの付き合いで何度も試合を重ねています。
プロでは対戦経験はありませんが、

スパーリングの経験はあります。
その時は、フライ級の時でしたが、

身体が大きくなっていて圧力を感じました。
元々はミニマム級の選手でしたが、

肉体改造を重ねて階級を上げていきました。
確かに、上の階級に上げてから、

ひと階級下げるのはキツかったと思います。
ライトフライ級の身体を作るのは難しいですよな〜
まだ、誰も達成してない、

四階級制覇!
前人未到の領域を超えて欲しいです!

https://goo.gl/WeiSqS
中スポ 2017年10月12日
八重樫東が現役続行を表明

 ボクシングの元世界3階級王者で、5月にIBFライトフライ級の防衛戦で敗れた八重樫東(34)=大橋=が11日、横浜市内の所属ジムで記者会見し現役続行を表明した。階級をスーパーフライ級に上げ、国内男子初の4階級制覇を目指す。今後はノンタイトル1試合を挟んで世界再挑戦する予定。時期は未定だが、大橋秀行会長は年末を示唆した。戦績は25勝(13KO)6敗。
 静かでとつとつとした語りの裏に、固い決意があった。八重樫の現役続行、そして日本人男子初となる4階級制覇への決意だった。
 「もういいかなと思った時期もあったし、周りからは引退をすすめる声の方が多かった。だけど、最後は自分の気持ちに正直になって決めました。4階級制覇は最後の大勝負。向かう目標があるのは幸せだと思います」
 5月はまさかの1回TKO負け。出合い頭に強打を浴び、何をする間もなく敗れた。「ボクシング人生が残り少ないことは分かっている。でも、あれでおしまいにしたら悔いが残る」。納得のいく試合をしたいという気持ちが最大の原動力だ。
 今後はボクシングスタイル改造に取り組む。スーパーフライ級に上げると、激闘王の異名をとったこれまでの戦い方では打ち負けてしまう危険があるためだ。「スタイルの修正は難しいが、だからこそやりがいもあります」。すでに同門のミニマム級世界ランカー・原隆二(27)をスパーリングで倒すまでに復調。34歳は、大きな挑戦へ向けて歩み始めている。

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