2017年4月4日火曜日

有明コロシアム2日連続の世界戦5試合

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日刊スポーツ 2017年4月4日13時59分
大橋ジム、ダブル世界戦 井上尚弥&八重樫東
大橋ボクシングジムは4日に都内で会見を開き、5月21日に有明コロシアムでダブル世界戦を行うと発表した。
 2階級制覇のWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(23=大橋)は挑戦者に同級2位リカルド・ロドリゲス(米国)を迎えての5度目の防衛戦に臨む。井上は12勝(10KO)、ロドリゲスはメキシコ出身で16勝(5KO)3敗。
 3階級制覇のIBFライトフライ級王者八重樫東(34=大橋)は、暫定王者ミラン・メリンド(29=フィリピン)に対して3度目の防衛戦となる。八重樫は25勝(13KO)5敗、メリンドは35勝(12KO)2敗。
 なお、前日5月20日には同じ有明コロシアムで、WBA世界ミドル級タイトルマッチに臨むロンドン五輪金メダリスト村田諒太(31=帝拳)をメインイベントにしたトリプル世界戦が開催される。2日連続、合計5つの世界戦が予定されている。

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スポーツ報知 2017年4月4日13時57分
2日連続の世界戦5試合!井上尚弥が5月に5度目防衛戦…八重樫東もV3目指す
 ◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 井上尚弥―リカルド・ロドリゲス ▽IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 八重樫東―ミラン・メリンド(5月21、東京・有明コロシアム)
 プロボクシングの大橋ジムは4日に都内で会見を開き、所属するWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)が5月21日に東京・有明コロシアムで、同級2位リカルド・ロドリゲス(27)=米国=と5度目の防衛戦を行うと発表した。また同門のIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(34)も、同級暫定王者ミラン・メリンド(29)=フィリピン=と3度目の防衛戦を行い、ダブル世界戦となる。前日の5月20日には同会場でWBA世界ミドル級2位・村田諒太(31)=帝拳=の世界初挑戦などトリプル世界戦が組まれており、2日間で世界戦が計5試合組まれることになる。
 井上は「2日連続の世界戦5試合ということで盛り上がると思うが、最後は自分がいい試合をして締めたい」と意気込みを語った。井上の戦績は12勝(10KO)、ロドリゲスは16勝(5KO)3敗。八重樫は「元々、メリンド選手とやるというのは分かっていたので対策もできている。しっかり気を引き締めて勝ちたい」と抱負を語った。八重樫の戦績は25勝(13KO)5敗、メリンドは35勝(12KO)2敗となっている。
 また12年ロンドン五輪バンタム級銅メダルの清水聡(31)=大橋=もプロ3戦目となる山本拓哉(27)=エディタウンゼント=とのフェザー級8回戦を行う。清水は「インパクトのある試合をしたい」と抱負。前日に世界戦に臨む同じロンドン五輪メダリストの村田に関しては「先を越されて悔しいが僕も頑張る」と話した。

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デイリースポーツ 2017.4.4
井上尚弥、八重樫東のダブル世界戦が発表
「ボクシング ダブル世界戦」(5月21日、有明コロシアム)
 大橋ジムは4日、都内で記者会見を開きWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥の5度目の防衛戦とIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東の3度目の防衛戦を発表した。
 井上尚は同級2位のリカルド・ロドリゲス(米国)を迎える。27歳のロドリゲスは16勝(5KO)3敗。井上尚は「接近戦がうまい選手。下半身を強化しているので、しっかりパフォーマンスしたい」と意気込んだ。
 八重樫の挑戦者はミラン・メリンド(フィリピン)。昨年11月に八重樫の負傷による暫定王座決定戦でファーラン・サックリン・ジュニアに判定勝ちした。だが、この試合で受けたダメージのため12月30日のタイトル戦を辞退したため、八重樫はサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)と2度目の防衛戦を行い12回TKO勝ちを収めた。ミランドは35勝(12KO)2敗の29歳、右ボクサーファイター。
 八重樫は「ケガもなく順調です。もともとミランドとやると分かっていたので対策もしっかりやっている」と話した。

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