2017年2月14日火曜日

4団体制覇待望論

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希望的特集
『ライトフライ級を制覇セヨ!』~Conquer the 108 world~
田中恒成(畑中)が鮮やかなKO勝利で2階級制覇を果たし、世界ライトフライ級の主要3団体を制すことになった、わがニッポン。田中の積極的なラブコールによって、元々統一戦志望の田口良一(ワタナベ)との激突の機運も高まりつつあります。
 王座決定戦で2本目のベルトを獲得した田中は、指名防衛戦をこなさなければなりません。しかも、その相手が16戦16勝16KOの強豪、アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)。けれども、ここはしっかりとクリアしてくれるものと信じて、“その先”の話を展開──。
 井上尚弥(大橋)に敬意を抱く田中には、ともに“日本ボクシング新世代”の牽引者としての期待があります。そして、その井上と拳を交え、敗れはしたものの、“悔しさ”を糧にV5を遂げるまでに成長した田口。さらに、井岡一翔(井岡)、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との激闘でも名を馳せた八重樫 東(大橋)……。
 それぞれの現在の心境、そして、彼らを追いかけるOPBF&日本王者・拳四朗(BMB)への“WBC奪取希望”など、統一戦の可能性のみならず、4団体制覇待望論へと進めています。

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