higege91の夜明けはまだか? 2017-01-05 08:50:37
ESPNがロマゴン×井上尚弥に大いに期待…について
ＥＳＰＮが2017年期待の試合にロマゴン×井上尚弥 ＢＯＸＩＮＧＮＥＷＳ
執筆は同局のナイジェル・コリンズ記者。同記者は「もしパウンド・フォー・パウンド王者のゴンサレスを打ちのめす選手がいるとするならば、それは日本の天才、井上であろう」とコメント。いまだ無敗の軽量級4階級制覇王者ゴンサレスと、もちろんこちらも無敗、暮れにWBO王座の防衛テープを4に伸ばした2階級制覇王者井上との対戦に期待を寄せた。
そほのかに上げているのは、WBC世界ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー（米）と、4月に予定されているIBF王者アンソニー・ジョシュア（英）とウラジミール・クリチコ（ウクライナ）の勝者によるヘビー級統一戦。WBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ（比）と3月に開催されるWBA王者キース・サーマン（米）とWBC王者ダニー・ガルシア（米）の勝者によるウェルター級統一戦、2017年最大のビッグマッチになる可能性があるゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）vsサウル“カネロ”アルバレス（メキシコ）のミドル級戦を挙げた。以下はESPNが2017年に期待する全8カード。
1ヘビー級統一戦 ワイルダーvsジョシュアとクリチコの勝者
2ウェルター級統一戦 パッキャオvsサーマンとガルシアの勝者
3ミドル級統一戦 ゴロフキンvsカネロ
4S･ミドル級統一戦 ヒルベルト・ラミレスvsデゲールとジャックの勝者
5ウェルター級戦 エロール・スペンスJrvsティモシー・ブラッドリー
6L･ヘビー級統一戦 アドニス・スティーブンソンvsアンドレ・ウォード
7S･フェザー級戦 オルランド・サリドvsフランシスコ・バルガスとミゲール・ベルチェルトの勝者
8S･フライ級統一戦 ゴンサレスvs井上尚弥
いずれもビッグマッチばかりだが、ロマゴンvs井上を含めて、はたして何試合が実現するのか─。ひとつでも多くのドリームマッチが実現するよう祈るばかりだ。
…いやぁ、年末のＶＳ．河野戦は本当に鮮烈でしたねぇ
人的には36歳の河野選手には倒されることなく１２Ｒ完走してもらいたいたい…と願っておりました
井上圧倒的優位も、でも、苦労人の河野選手が倒されるのはとても見られない…という気持ちでおりました
その一方で、ボクシング界の大谷翔平、日本歴代屈指の至宝である井上選手がここで敗れることがあってはならない…という気持ちが存在し、実に、胸の痛いジレンマと戦いながら観戦しました
さて、その圧倒的強さを改めて証明した井上選手でありましが、アメリカのスポーツ専門チャンネルＥＳＰＮがロマゴン×井上を大いに期待している…というニュースでありますが、非常に胸が躍りますねぇ
両選手とも戦うことを辞さない発言をしておりますが、しかし、そのタイミングがそう簡単には合いませんねぇ
ロマゴンはクアドラスという超難敵との戦いをクリアしましたし、リマッチにも応じる雰囲気ありますので決して避けているわけではないですね
最強路線を進んでいると思いますよ
一方の井上選手は淡々とランキング最上位の挑戦者を撃破しつつも、しかし、右拳の怪我、さらに腰の故障となかなか全快しない体とも戦っている様子
ただ、所属ジムの大橋会長曰く、スーパーフライも厳しい井上選手ですので、バンタムでロマゴンを待ち受けるプランも口にしましたが、さすがに、ミニマム上がりのロマゴンには厳しい条件だなぁ…と感じてしまいましたが、どうでしょうか？
ロマゴン×クアドラスを見るに、その体躯の差、パワーの差を感じざるを得ない部分ありました
もっともロマゴンに限ってパワーが不足しているというわけではありませんが、その攻撃力の分厚さ、圧倒的な力強さが感じられなくなった、つまり、「並み」的な印象を拭えないようにも見えてしまった部分ありました…ということですね
バンタムのロマゴンに勝つ…とは、もちろんそれはそれで物凄いことですが、ちょっと喉に魚の小骨がつかえるような感触も残てしまいそうですが…
あぁ、悩ましいですねぇ
同階級のチャンピオン同士である、スーパーフライ同士である「今」が一番最高のタイミングかと思いますが、果たして…？
でも、ロマゴン×クアドラス２も実現したら勝敗の行方はわかりませんよ
パート１は最高の内容でしたし、かなり拮抗していましたね
どうなるかなぁ？
じゃぁ、井上×クアドラスはどうなの～？ って想像すると…
僕は苦戦必至とみてますよ
逆にロマゴンの方が相性いいような気がするくらいです
エストラーダよりもクアドラスの方が嫌だなぁ～って感じてます
まぁ、まずはロマゴン×クアドラス２の実現の可能性と勝敗の行方を見守るしかないですねぇ
御愛読感謝
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