2017年1月26日木曜日

暫定王者との王座統一戦

https://goo.gl/6xmXIg
サンスポ 2017.1.26 19:29
井上尚、八重樫と本格練習再開「2017年はパーフェクトにいきたい」/BOX
 昨年末に王座防衛に成功した世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥と国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(以上大橋)が26日、横浜市内の所属ジムで本格的な練習を再開し、井上尚は「次へ向けた土台づくりをしっかりやり、2017年はパーフェクトにいきたい」と飛躍へ意気込んだ。
 軽快なミット打ちを披露した両者の次戦は5月ごろの予定。井上尚は「スーパーフライ級のトップ選手とバンバンやりたい」と希望し、大橋秀行会長は世界ボクシング評議会(WBC)同級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)や前王者カルロス・クアドラス(帝拳=メキシコ)とも交渉中と明かした。
 2月に34歳になる八重樫は、昨年末に相手の負傷などで試合が持ち越された暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)との王座統一戦に臨む。「相手が決まっているので対策ができる。今年も背水の陣で一発を打っていきたい」と語った。

https://goo.gl/wpbjXl
デイリースポーツ 2017.1.26
井上尚、八重樫が5月にダブル世界戦
WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥とIBF世界ライトフライ級王者の八重樫東(ともに大橋)が26日、横浜市内のジムで始動した。大橋秀行会長は5月にダブル世界戦が内定していることを明かした。
 「八重樫は暫定王者のミラン・メリンド(フィリピン)。尚弥はWBOの指名挑戦者になるか。(カルロス)クアドラス(帝拳/メキシコ)、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、レックス・チョー(中国)にも声を掛けている。WBOの指示待ちです」と話した。
 5度目の防衛戦となる井上尚は「5月に試合ということなので、そこに向けてしっかりコンディションをつくっていきたい。まだまだ全体的に伸ばしていきたい」と話した。対戦候補に実力選手の名前がめじろ押しだが「自分はスーパーフライのトップのつもりでやっていきたい」と、強烈な自信を見せた。
 V3がかかる八重樫は前回、試合によるダメージで対戦を回避したメリンドとの対戦。「(なかなか対戦相手が決まらなかった)前回と真逆ですね。この時点で次の試合が決まっているのはありがたい。研究と対策に早い段階から手が付けられます。(メリンドは)前の試合でも頭に入れてやってきていたので、変わったイメージはない。気を引き締めていきたい」と、万全の準備で臨むつもりだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿