2016年12月3日土曜日

野木トレ・和田トレ

https://goo.gl/r7QK4f
ボクシング・マガジンのtwitter  ‏@boxing_magazine  2016.12.03 01:20
30日のリングシューズはパープル!
「知り合いに『キミのオーラは紫』と言われたので」と八重樫東(大橋)。今度のシューズはそのライン入りに新調。ジムワークでも慣らす。刺繍は3人の子の名と「I will fulfill the Boxing」(ボクシングを全うする!)。素敵な言葉だ。













https://goo.gl/97BW
ボクシング・マガジンのtwitter ‏@boxing_magazine  2016.12.02
八重樫東(大橋)のV2戦(30日・有明コロシアム)、対戦相手決定!
暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)鼻の負傷のため、サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)に。勝者は90日以内にメリンドと対戦。
「僕は『好不調の波がある』と言われるので、安定した試合をしたい」(八重樫)













https://goo.gl/97BW
 ボクシング・マガジンのtwitter ‏@boxing_magazine  2016.12.02
八重樫、驚異の200㎏挙げ!
 和田良覚氏(写真右)の指導により、下半身のパワーを上半身へ  “伝達”し、“連動”  して生み出すハイパワー!
 八重樫V2戦展望の本編は15日発売の『1月号』にて。また、『和田トレ』の詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1328627830521057&id=769513406432505 …















https://goo.gl/cWtDxt
ボクシング・マガジンのfacebook 2016.12.03 01:20
八重樫、驚異の200kg挙げ!
30日にIBF世界ライトフライ級王座の2度目の防衛戦(vs.サマートレック・ゴーキャットジム=タイ)を迎える八重樫東(大橋)。左肩負傷により、9月の試合をキャンセルしましたが、そのケガもすっかり癒え、満を持して年末の試合に臨みます。
 いまやすっかり知られたことですが、八重樫はジムワーク以外に野木丈司・白井・具志堅スポーツジム・トレーナーの『階段トレーニング』、そして和田良覚さんとの『フィジカルトレーニング』で鍛えております。
 その『和田トレ』では、徹底的に“体の使い方”を染み込ませ、デッドリフトをナロースタンスでなんと200kgを持ち上げてしまうほどに──。
「いま56kgの八重樫君がこの重さを持ち上げてしまうのは体重比率的にも驚異的なこと。錚々たるメンバーが集まるここ(ゴールドジム)でも話題になっています」(和田氏)。
 しかも八重樫はベルトを装着しない! 本来は「腰を痛める」と、トレーナー陣も二の足を踏むそうですが、八重樫の体の使い方が素晴らしいため、和田氏もゴーサインを出しているのです。
「ケガをするかしないか、ギリギリのところで鍛えることに意味があるんです。ハイリスクだけどハイリターン。僕はそれを求めてますから」と八重樫も納得のトレーニング。
 ところで体の使い方とは──。
足の裏からハムストリングス、お尻、骨盤、股関節、内転筋。
下半身のパワーを上半身へと“伝達”し、下半身と上半身を連動する仕方。単純に腕だけで持ち上げようとするとまったくビクともしないし、腰を痛めてしまう。上半身だけの力では、パワーは半減以下となってしまうわけです。
「意識をどこか1点に持っていってもダメ。体の使い方を“無意識に”できていないと挙がりません」(和田氏)
 これはボクシングのフォームにも当然通じますし、他の競技すべてにつながること。誰もが知っているものに体幹トレーニングがありますが、これも体の使い方を知らなければ、意味をなくしてしまうのです。
 ボクシングの場合、後ろ足で蹴って得た力を、上記の流れによって拳へと伝達しますが、その際大事なのが、骨盤に溜めること。
「よく、ヒザにウェイトを乗せろと言いますが、それでは前方に力が抜けてしまい、返しのパンチを打てなくなってしまうんです」と和田氏。実に丁寧にわかりやすく説明してくれました。
 ちなみに、いま話題の力士、石浦関も和田氏が鍛えている1人です。
 八重樫vs.サマートレック戦展望の本編は、15日発売の『ボクシング・マガジン1月号』にて。

0 件のコメント:

コメントを投稿