higege91の夜明けはまだか? 2016-07-01 07:06:43
露骨に作る15連続KOの日本記録などいらない
別府優樹が13連続KO勝利、日本記録を射程 BOXINGNEWS
>デビューから12連続KO勝利をマークしている日本ウェルター級7位の別府優樹(久留米櫛間)が30日、後楽園ホールの「ダイナミック・ヤング・ファイト」のメインイベント、ウェルター級8回戦でワチャオ・オークワン(タイ)に1回2分56秒KO勝ち。連続KO記録を13に伸ばし、浜田剛史と渡部あきのり(野口)の持つ15連続の日本記録にあと2つに迫った。長身のワンチャオは別府の敵ではなかった。スタートから力強い左フックでタイ人に迫った別府は1ラウンド後半に入ると、右スイングをひと振りしてワチャオをキャンバスへ。立ち上がったワチャオにラッシュし、最後は強烈な左ボディブローで10カウントを聞かせた。
別府は「記録もあるけど、タイトルマッチでベルトを巻くことが目標」とアピールした。 陣営は外国人選手を相手に日本記録を塗り替え、そのあとタイトルマッチに挑戦する方針。
…へぇ、すごい選手がいたんですねぇ
ん…⁉
ちょっと記事、変な書き方になってませんか?
読み間違いかいな?
…あれ
------別府は「記録もあるけど、タイトルマッチでベルトを巻くことが目標」とアピールした。 陣営は外国人選手を相手に日本記録を塗り替え、そのあとタイトルマッチに挑戦する方針。
…んがっ⁉
外国人相手に記録を塗り替えてから日本タイトルに挑むって、なにこれ、これって、勝てる相手を選んで偉大なる浜田さんの「日本記録」を破る気満々って意味ですよねぇ
ぶっちゃけ、応援できないなぁ…そんなのっ
それって、「禁断」ですよ
確か、2005年、同じ九州の選手で丸山大輔さんがいてこちらは9連続1RKO勝ちというすごい記録を作っていて、さらに無敗(18W13KO無敗)で後楽園ホールに乗り込んできましたが、時の東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオンの有永正幸さんに完膚なきまでに叩きのめされましたね
いやぁ、こういう書き方は嫌だけれども、地方の虎の子ボクサーの育成方針として、外国人選手相手にやたらと勝ち星を積み上げさせるやり方はあるんですが…
で、浜田さんの15連続KO勝ちの記録にさらに接近したのは、当時姫路のジム所属だったフェザー級の金井晶聡さんでしたねぇ
全日本新人王にも輝いた、劇的な逆転勝ちを繰り返す特別な選手でしたが、しかし、浜田さんの15連続KO勝ちの記録に並べるかどうかの大一番で時の日本チャンピオンであった榎洋之選手の左ジャブの前に顔面を変形させられて敗戦しちゃったわけですが、こちらはカッコいい負けっぷりでしたねぇ
そして、元日本、東洋太平洋ウエルター級チャンピオンの渡部あきのり選手ですなぁ
こちらは当時「牛若丸あきべぇ」という奇妙なるリングネームで活躍していて、当時の亀田一家に弟子入りの恰好をとっていて、全日本新人王獲得した上で当時の世界ランカーであったマサ・バキロフ相手に浜田さんの15連続KO記録に並んだのですねぇ
で、そのKO記録更新を賭けて時の日本チャンピオンであった湯場忠志さんに挑んで劇的名勝負が生まれるわけですが、渡部選手は開始早々いきなりダウンを奪うも、再開後に大逆転KO負けで、1R決着しちゃうんですね
あの一戦は最高でしたねぇ
ボクシングの明暗が一瞬に凝縮された、文字通りの名勝負でした…
あ、話が逸れましたが、浜田さんの連続KO記録というのは崇高なもので、個人的には渡部選手の積み上げ方にも微妙を当時感じてはいたし、ましてや、記事にある通り、これを勝ちやすいであろう厳選した外国選手相手に「字面上」更新した上で日本タイトルに挑みたいと陣営が『公言』するのははっきり言って不愉快にあたりますね
そういう意味ではいつかの金井さんの潔い敗戦が心に沁みましたし、そういう「気概」にこそ、共感は誕生するものだと痛感させられますね
別府選手がどのような背景の、どのようなボクサーかは詳しくは存じませんが、「外国選手相手に記録を塗り替えてから日本タイトル」へという露骨な路線をとるならば、両手放しで応援する気にはなれませんが、いかがでしょうか?
でも、これ、この記事の書き方、何かの間違いかいな?
いやぁ、間違いじゃないな
陣営はそういう「方針」だって書いてあるね、確かに…
選手本人は記録よりもタイトル…てあるけれど、正直、痛いなぁ、と感じちゃいます
僕は認めたくないなぁ
どうですか?
当時、ハードパンチャー過ぎて、拳の故障に悩まされ続けながら、コツコツと積み上げた浜田さんの涙の軌跡である15連続KOの日本記録が「厳選外国人ボクサー」相手にあっさり塗り替えられるのは、僕には違和感がありますが…
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