2016年3月15日火曜日

大橋会長から渡辺会長にバトンタッチ

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sport news matome  2016年03月14日
大橋会長が最後の理事会、渡辺新会長は路線継承へ 東日本BOX協会
 東日本ボクシング協会は14日、定例理事会を開き、昨年9月の北関東豪雨被害への義援金寄付、12日に72歳で死去したヒルベルト・メンドサWBA前会長に弔電を送ることなどを決めた。  3期9年間に亘り協会長を務めた大橋秀行大橋ジム会長(51)にとって最後の定例理事会となった。同協会長は「U−15やエアボクシングなど底辺拡大、ジュニアのレベルアップはできたかと思う。特にU−15は井上尚弥や松本亮、田中恒成などが出た。これからも発展を期待している」と、任期中の成果を振り返った。  次期協会長の渡辺均ワタナベジム会長(66)は、基本的に路線の継承を宣言しており、新旧両協会長は固い握手を交わした。



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sport news matome  2016年03月14日
日本ボクシング協会 大橋会長が最後の理事会「底辺拡大できた」
 東日本ボクシング協会は14日、都内で理事会を開き、昨年9月に発生した関東・東北豪雨災害の被災地に義援金を送ることや、11日に亡くなったヒルベルト・メンドーサ前WBA会長(ベネズエラ)に弔電を送ることを決めた。  この日は9年間務めた大橋秀行協会長(大橋ジム会長)の下で開かれた最後の理事会で、今月いっぱいで退任する同協会長は「U―15大会やエアボクシングが底辺の拡大になり、ジュニアのレベルアップにつながったと自負している」とあいさつ。4月から次期会長となるワタナベジムの渡辺均会長は「引き継いでやっていきたい」と話した。  また、理事会に出席した協栄ジムの金平桂一郎会長は、プロモートするIBF世界スーパーバンタム級1位の和気慎吾(古口)について、WBA・IBF同級王者カール・フランプトン(英国)陣営に対し今月27日までに対戦の可否を返答するよう要請していることを明かした。2月27日に統一王者となったフランプトンは90日以内に指名挑戦者の和気と対戦するようIBFから指示されているが、指名試合を回避して王座を返上する可能性もある。王座返上の場合、和気は王座決定戦に出場する見通しで、金平会長は「決定戦なら日本開催を第一に考えたい」との方針を示した。

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ボクシングニュース  2016年3月14日月曜日
大橋体制最後の理事会、前WBA会長に弔電
■東日本ボクシング協会は14日、都内で理事会を開催。11日に亡くなったWBAのヒルベルト・メンドサ前会長に弔電を送ることなどを決議した。この日は9年続いた大橋秀行会長のもとで開かれる最後の理事会。大橋会長は「U-15やエアボクシングは底辺の拡大、ジュニアの育成につながったと思う」と9年間を回顧。4月から大橋体制を引き継ぐ渡辺均会長は「引き続きボクシング界を大きくしていきたい」と抱負。
大橋会長(左)から渡辺会長にバトンタッチ
■IBF世界S・バンタム級1位で王者カール・フランプトン(英)への指名挑戦権を持つ和氣慎吾(古口)をプロモートする協栄ジムの金平桂一郎会長が和氣の世界挑戦について「フランプトンの動向次第だが、いずれ長くは待てない。決定戦になれば日本開催を第一に考えたい」との考えを示した。2月にWBA・IBF世界同級統一王者となったフランプトンは、IBFから90日以内に和氣と対戦するよう指令されている。しかし、王座を返上するか可能性が伝えられ、その場合、王座決定戦が開催される。王者が和氣戦を選択した場合は英国開催が濃厚とのこと。回答期限は27日に設定されている。
■WBO・S・フェザー級暫定王座決定戦が12日(日本時間13日)メキシコのメリダで行われ、同級1位ミゲール・ベルチェット(メキシコ)が同級6位ジョージ・ジュップ(英)に3-0判定勝ち。ベルチェットは当初、王者ローマン“ロッキー”マルティネス(プエルトリコ)に挑戦予定だったが、マルティネスのけがで延期に。ジュップとの暫定王座決定戦がセットされた。

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