2016年2月8日月曜日

激闘王への期待

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GENG_TOCK(a.k.a孔哲)のブログ  2016-02-07 17:23:45
ボクシング年末決戦を振り返って IBFライトフライ級タイトルマッチ
前回のライトフライ級タイトルマッチで、屈辱のボディーによるKO負を喫した八重樫東。一度は引退を考えた八重樫だが、家族の励ましで再起を決めた。
前回の敗戦は、相手の強さよりも、八重樫の調整の失敗が原因だろう。
対するハビエルメンドサも一度は引退したが、夢に挑戦する姿を見たいという妻の言葉で再起し、世界タイトルを手に入れた。KO率80パーセントを誇る強打者だ。
サウスポーで、リーチで13センチ上回るメンドサ。しかし、メンドサはアウトボクサーではない。ストレートで前へ出ると、上下に打ち分ける左右のフックを畳み掛けてくるKOパンチャーだ。
試合は、2ラウンド辺りから距離を掴んだ八重樫は、カウンターの右ストレート・アッバー、左フックがヒットし始める。しかし、メンドサは強打と共に、無類のスタミナを誇る選手だ。そのキャリアには、逆転KO勝ちも多い。4ラウンドからメンドサは、フックの連打で前へ出て、一進一退の攻防が続く。
終盤、八重樫があわやダウンかと思える、強打を炸裂させる。しかし、メンドサの心は折れず、強打を打ち返す。最後は、八重樫がKO寸前まで追い込み、文句なしの判定勝ち。欲を言えば、きっちりとKOして欲しかったか。
八重樫は、まだ32歳。井岡やロマゴンとの敗戦も名勝負と謳われており、激闘王への期待は、揺らいでいない。本人のモチベーションがある限り、まだまだ名勝負を見せてくれるだろう。

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水戸っぽBlog  2016-02-07 10:06:34
昨日は、密度濃い一日でした
昨日は、朝から母と父の命日前の墓参りに行き、今年一年の目標と誓いを簡潔に心の中で父へ報告させて頂きました。
それから、帰りがけに一週間分の買い物をして、帰宅。
その後、拓殖大学学友会・体育協議会懇親会に参加する為に東京ドームホテルへ。
沢山の人で溢れていました。
拓大ボクシング部OBの世界チャンピオンも参加。
現在日本人防衛記録2位で具志堅選手の記録を塗り替える勢いの内山高志選手。
3階級制覇の八重樫東選手。




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