2016年2月6日土曜日

小原、Sライト級で今夏にも世界挑戦

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日刊スポーツ 2016年2月5日17時41分
小原佳太にIBF世界挑戦権認定!これ以上ない喜び
 IBF世界スーパーライト級3位小原佳太(29=三迫)が世界挑戦権を認定されたと、5日に都内で発表した。 昨年11月に米国でカスティーリョ(ニカラグア)との挑戦者決定戦は1-0で引き分け。IBF指令の再戦で合意していたが、1月になって相手が辞退し、IBFが小原に直接世界挑戦することを認めて通達された。 小原は「これ以上ないくらいうれしい。いつでもいいように昨年からスパーリングも続けている」と世界初挑戦決定を待つばかりだ。王者トロヤノフスキー(ロシア)は昨年11月に奪取したが初防衛戦は未定。三迫会長は「本格交渉は初防衛戦が決まってから。初防衛の相手にと言うなら、ぜひやりたい。挑戦が第一。場所はどこでもと覚悟している」と話した。



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サンスポ 2016.2.6 05:01
小原、次期挑戦者の資格獲得「世界戦にすべてかける」/BOX
 プロボクシングの三迫ジムは5日、IBF世界Sライト級3位の小原佳太(29)が、IBFから次期挑戦者の資格を得たと発表した。陣営は今夏にも世界初挑戦を実現させる計画。
 小原は昨年11月、米国マイアミで行われた次期挑戦者決定戦で、ウォルター・カスティーリョ(ニカラグア)と引き分けた。判定を不服とした陣営がIBFに提訴したところ、一度は再戦で合意したが、カスティーリョが辞退。このため、IBFは小原に指名挑戦者決定戦を経ずに、世界戦に挑戦できることを認めた。
 同級王者は、昨年11月に王座を獲得したエドゥアルド・トロイアノフスキー(ロシア)。今春にも初防衛戦を行う予定で、小原はその試合の勝者に挑戦する見通し。小原は「これ以上ない展開で決まった。世界戦にすべてをかける」と力強く話した。

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スポーツ報知 2016年2月6日6時0分
小原、激戦Sライト級で今夏にも世界挑戦へ
 プロボクシング前東洋太平洋スーパーライト級王者でIBF世界同級3位の小原佳太(29)=三迫=が、今夏にも世界挑戦を行う見通しとなった。5日、都内で記者会見を開き、IBFから同級世界王者への挑戦権が認められたと発表した。
 大一番が視界に入り、小原は「世界タイトルを狙えるところまで来られてうれしい」と笑顔をのぞかせた。昨年11月に米国で行った同級指名挑戦者決定戦はウォルター・カスティーリョ(ニカラグア)に1―0で引き分けた。一度は再戦で合意したが、先月下旬に相手側が辞退を申し出た。
 現在の王者は昨年11月にタイトルを獲得したエドゥアルド・トロヤノフスキ(ロシア)。世界ランク1、2位は空位で3位の小原が最上位者。現在初防衛戦が未定で、この試合の勝者に挑戦できる見通しで、王者の試合日程が決まり次第、交渉に入る。国内のスーパーライト級世界王者は過去に藤猛、浜田剛史、平仲明信の3人で、なかなかチャンスが巡ってこない激戦階級。強打が持ち味の小原は「ここまで来たら全てを懸ける。よりアグレッシブにいきたい」と気持ちを新たにした。

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デイリースポーツ 2016年2月5日
ボクシング・小原の世界王座挑戦決定
 三迫ボクシングジムの三迫貴志会長とIBF世界スーパーライト級3位の小原佳太(29)が5日、都内で会見し、IBFから小原にダイレクトで王座挑戦が認められたと発表した。
 小原は昨年11月、米マイアミでウォルター・カスティーリョ(ニカラグア)と次期挑戦者決定戦を行い、引き分けた。内容的に勝っていた試合として、三迫会長はIBFに提訴。IBFから再戦指令が下され、両陣営は合意に達した。 ところが、直後にカスティーリョ側が対戦を辞退したため、IBFは小原に指名挑戦者決定戦を経ずに、王座挑戦を認めたもの。 現在、同級王者は、昨年11月、前王者のセサール・クエンカ(アルゼンチン)を6回TKOで下したエドゥアルド・トロイアノフスキー(ロシア)。初防衛戦は未定で、小原の王座挑戦は、この試合の勝者で、年内にも実現する見通し。 三迫会長は「カスティーリョとの再戦を目指していたが、思ってもいなかった結果になった。ただ、ダイレクトで挑戦できるのは悪いことではない。トロイアノフスキーの初防衛戦が決まるのを待って、動いていきたい」と話した。 世界挑戦へのショートカットが決まった小原も「これ以上ないくらいうれしい。1月中旬から本格的なスパーリングを始めて気持ちを入れているし、相手が決まり次第、研究していきたい」と、世界の大舞台に上がる日が待ちきれぬ様子だった。

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