2016年1月19日火曜日

強い相手とやりたい

http://www.nikkansports.com/battle/news/1593804.html
日刊スポーツ 2016年1月18日16時58分
八重樫5月防衛戦は「知らない強い相手とやりたい」
 IBF世界ライトフライ級王者八重樫東(32=大橋)が18日、横浜市内のジムで本格始動した。昨年末に日本人3人目の3階級制覇を達成後は、故郷岩手へ1週間帰省するなど休養していた。
 先週にはロードワークを始めていたが、本格的ジムワークを開始。ミットにサンドバッグ打ちなどで2時間汗を流した。同級へは再挑戦で奪取に「準備さえしっかりすればいい状態でリングに上がれる。わがままを聞いてもらい、伸び伸びやって自信になった」と新たな手応えを得た。
 初防衛戦は5月に首都圏で予定している。同級にはWBA田口、IBF木村と日本人王者がいるが「手合わせしたこともあるので。生き残っただけで、残りも少ない。知らない強い相手とやりたい」と王座統一にはあらためて無関心を示した。大橋会長は「歴史に名を残すチャンス」と日本人初の4階級制覇を期待する。「スーパーフライ級でどこまでできるか興味はある。流れでタイミング合えば」と話すに止まった。

http://ur0.link/quF2
スポニチ 2016年1月18日 17:58
3階級王者・八重樫が本格的始動「まだ力が付く…先が楽しみ」
 昨年12月に国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王座を奪取し、日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した八重樫東(大橋)が18日、横浜市内で本格的に練習を開始し「今の練習を続ければ、まだ力が付くし、先が楽しみ」と語った。
 今後は防衛を重ねる意向で、次戦は5月にも計画している。一方、所属ジムの大橋秀行会長は「(日本選手初の)4階級制覇とか歴史に名を残す形にしたい」と構想を披露。32歳の王者は「体が持たない」と苦笑しながら「年も年なので一つの試合が大事。わくわくする相手とやりたい」と話した。












http://ur0.link/quF3
スポニチ 2016年1月19日 05:30
八重樫 練習再開!4階級制覇に色気「強い選手とやりたい」
 ボクシングのIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(32=大橋)が横浜市内のジムで本格的に練習を開始した。年末年始は岩手に帰郷し前週からロードワークを再開。昨年末に日本人3人目の3階級制覇を達成したが「首の皮一枚でつながっている状態に変わりはない。崖っ縁はこれからも続く」と話し、5月予定の初防衛戦へ向けて「残り少ないボクサー人生を考えると、ワクワクするような相手とやりたい」と希望を語った。
 大橋秀行会長は「歴史に名前を残す方向でいきたい」と将来は国内初の4階級制覇を狙わせたい意向。八重樫は2階級上のスーパーフライ級挑戦を「体が持たないすよ。ライトフライ級で頑張ります」と否定しながらも「強い選手がたくさんいる階級なので興味はある。やってみたいというのはある」と色気も示した。

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