http://www.daily.co.jp/ring/2015/12/28/0008680446.shtml
デイリー 2015年12月28日
八重樫、勝てば4階級目指す
「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(29日、有明コロシアム)
ダブル世界戦の調印式と会見が27日、都内で行われた。日本人4人目の世界3階級制覇に挑む同級13位・八重樫東(32)=大橋=は「僕のわがままで、この階級に挑戦させてくれる大橋会長に感謝している。懸命に戦う」と覚悟を明かした。
大橋秀行会長は「去年(ゲバラ戦)は、ゴンサレス戦から3カ月なので本調子でなかった。今回は時間をかけた。勝てば統一戦などでなく4階級制覇を目指させます」と満を持して送り出す。
王者ハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=の愛称が「コブラ」のため「八重樫にはマングースになれ!と言っている。コブラツイストパンチで決めろ」とハッパをかけた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2015/12/28/kiji/K20151228011761250.html
スポニチ 2015年12月28日 05:30
八重樫 日本人初4階級制覇目指す まず3階級で興毅&一翔に並ぶ
ダブル世界戦の調印式が都内で行われ、3階級制覇に再挑戦する元2階級制覇の八重樫東は、勝利すれば次戦にも日本人初の4階級制覇を目指す方針であることが分かった。昨年12月にライトフライ級で3階級制覇に失敗してから1年ぶりに迎える大一番に向け、フィジカルトレーナーを代えて肉体改造に取り組むなど万全の態勢。亀田興毅、井岡一翔に続く快挙を成し遂げ、もう一段高いステージへと駆け上がる。
青いグローブに右手をはめた八重樫は、闘志を呼び起こすように拳を叩いた。1年ぶりに迎える世界挑戦。王者メンドサから「勝つと言うのであれば、死ぬ覚悟で戦ってほしい」と挑発されると、元2階級制覇王者は「気持ちのぶつかり合いのような試合になる。練習でやってきたことを、しっかり出したい」と意気込みを示した。
昨年12月、階級を1つ下げたライトフライ級での世界挑戦は試合決定から2カ月しか調整期間がなく、コンディション不良でKO負け。所属ジムの大橋会長は再びフライ級で挑戦させる計画を進めていたが、今年7月のグアム合宿で自ら「去年ふがいない負け方した。もう一度ライトフライでやらせてほしい」と直訴。フィジカルトレーナーも代えて肉体を改造し、前回の2倍以上に当たる準備期間で武器である下半身のバネも復活した。
4団体のライトフライ級王座は、WBCが木村悠、WBAは田口良一がベルトを持つ。八重樫が勝てば、日本人同士の団体統一戦が期待されるが、大橋会長は「勝ったら、前人未到の4階級制覇」ときっぱり。フライ級から1階級落として臨む“逆3階級制覇”の挑戦では体重的な心配もある。それだけに勝利しても、ベルトを返上し、2階級上のスーパーフライ級で4階級制覇を目指す構想を描いている。
元3階級制覇王者の亀田興毅氏が失敗した日本初の領域へ向かうビッグチャンス。その前にはKO率70%のメキシカンが立ちはだかる。突出したパンチ力こそないものの、手数で相手を畳み掛ける試合巧者。集中力を高める八重樫は「また大きな舞台に戻ってこられた。悔いなく、懸命に戦う」と全てをこの一戦で出し切ることを約束した。
http://www.sanspo.com/sports/news/20151228/box15122805020003-n1.html
サンスポ 2015.12.28 05:02
八重樫、Lフライで再起直訴「僕のわがまま…必ず勝つ」/BOX
プロボクシング・ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)調印式が27日、東京・飯田橋のホテルグランドパレスで行われた。IBF世界ライトフライ級8位の八重樫東(32)は、日本人3人目の3階級制覇を誓った。
大一番が目前に迫り、八重樫の気持ちは高ぶってきた。調印式後の会見で決然と話した。
「僕のわがままでライトフライ級に挑戦させてくれる大橋会長のためにも、必ず勝ちたい」
昨年12月、ペドロ・ゲバラに敗れ、Lフライ級での3階級制覇に失敗。大橋秀行会長(50)はフライ級での再起を見込んでいたが、7月のグアム合宿中に八重樫から「もう一度、ライトフライで戦いたい」と直訴された。再三にわたる説得にも翻意せず、大橋会長は「ジムの功労者だから」と、再挑戦を認めるしかなかった。
1年ぶりの大舞台に備え、パンチを打つ動作で筋肉を効率的に動かすために、新たなトレーニングを導入しているという。昨年、苦しんだ減量も今年は順調。「気持ちのぶつかり合いになる。悔いのないように戦う」。恩返しの3階級制覇を実現させる。
http://www.hochi.co.jp/sports/boxing/?from=pcnav
報知 12月28日 06:00
【BOX】八重樫、メキシコ製グラブで壮絶打撃戦に打ち勝つ
◆プロボクシング ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 井上尚弥―ワルリト・パレナス ▽IBF世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ハビエル・メンドサ―八重樫東(29日、東京・有明コロシアム)
IBF世界ライトフライ級8位の八重樫東が、不退転の決意で3階級制覇を遂げる。ダブル世界戦の調印式が27日、都内で行われ、同級王者ハビエル・メンドサとの大一番へ「気持ちのぶつかり合いになる」と激闘を予告。昨年末に失敗した3本目のベルト奪取に闘志をかき立てた。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥は完勝での初防衛を誓った。
IBF世界ライトフライ級8位の八重樫東が、不退転の決意で3階級制覇を遂げる。ダブル世界戦の調印式が27日、都内で行われ、同級王者ハビエル・メンドサとの大一番へ「気持ちのぶつかり合いになる」と激闘を予告。昨年末に失敗した3本目のベルト奪取に闘志をかき立てた。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥は完勝での初防衛を誓った。
もう巻き返すほかない。八重樫は「多くの方々に支えられ、この舞台に戻って来られた。悔いなく懸命に戦いたい」と言葉を選びながら語った。
昨年12月30日に世界3階級制覇に挑戦したが、ゲバラ(メキシコ)に左ボディー一撃でKOされた。ふがいない敗戦に引退も考えたが、「自分のわがままを通して」ライトフライ級に再挑戦する道を選んだ。
今回、世界戦9試合で初めてメキシコ製グラブを使う。ナックル部が薄く、パンチを効かせられる反面、被弾すればダメージを負う、まさに男のグラブ。担当の松本好二トレーナー(46)は「止めても八重樫は打ち合いに行くだろう」と壮絶な打撃戦で決着をつける構えだ。当然、玉砕されるつもりはない。八重樫は「臨機応変にやっていきたい」と経験とド根性でもう一度頂点に立つ。

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