野良びと 12.06
八重樫東
八重樫やえがし東あきらさんは 大橋ボクシングジム所属のプロボクサー。WBC世界フライ級タイトルマッチでロマゴンことローマン・ゴンサレスとの激しい打ち合いに応じ、第9ラウンド!惜しくもコーナーで「尻もち」ダウンTKO負けとなったが、身長162cmと男性では小柄なほうですがまったくそれを感じさせないファイティングスタイルがが大きな反響を呼んでいます。
プロですから勝ち負けが重要なことは勿論ですが、見ごたえ、観戦しがいのある試合に期待を寄せるボクシングファンの声が大きいようですね。
負けるたびにファンが増えるという皮肉?なところもあるかもしれません。
今回はそんな八重樫東さんのエピソードなどを調べてみました!
八重樫東のプロフィール
名前:八重樫東(やえがしあきら)※
通称:音速の拳
出生:1983年2月25日
出身:岩手県北上市
念のため大きく書きました(笑)
八重樫東のアマチュア時代
2000年、黒沢尻工業高校に在学中、インターハイではモスキート級で優勝を勝ち取った実績がある。
2002年、拓殖大学に在学中、国体でライトフライ級で優勝。戦績70戦中56勝14敗。プロになってからの方が負けてないのですね。
KO勝ちのときは、速射砲のようなパンチで速攻性のある試合が圧巻ですね。デビュー戦から凄かったのですね!

長女の志のぶちゃんそして次女の一永ちゃんたちの写真がたくさん掲載されており子供たちへの愛情が感じられますよね。
八重樫東へのクリスマスプレゼント?
実は、ロマゴンのマネージャ Carlos Blandon から冗談ならぬジョーダンの靴が「For My Friend」というメッセージとともに届いた
ことをご自身のブログの中で報告しています。やはり相手方にも強烈な印象を残すボクサーであったことは間違いないようです。
で、試合後、ダウン?寝てる?ところを奥さんに暴露されてましたwこれって奥さんのTKO勝ちと思われます。母は強し。嫁は強し。女は強し。。。
NHKのサンデースポーツでも話題に取り上げられるようですね。ブログのタイトルが「あずまじゃなくてあきらです」は意外でした!
大橋ボクシングジム会長の話しでは今後も活躍が期待できそうですね!
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