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日刊スポーツ 2020年2月27日8時9分
大橋会長が八重樫に引退勧告「本人が考えて結論を」
大橋ボクシングジムの大橋秀行会長(54)は26日、インスタグラムを更新し、元世界3階級制覇王者八重樫東(37)に対し「引退勧告をした」と明かした。
25日に本人に伝えたとし、「八重樫東に引退勧告しました。本人が考えて結論を出すと思います」と記した。八重樫は、昨年12月に約2年7カ月ぶりに世界挑戦も、IBFフライ級王者ムザラネ(南アフリカ)に9回TKO負け。試合後、進退について問われ「そういうのも考えなきゃいけない実感もある」と話していた。
https://bit.ly/2TmhYye
デイリースポーツ 2020.02.27
ホームファイト元世界3階級王者・八重樫に引退勧告 大橋会長「今日タオルを入れました」
ボクシング・大橋ジムの大橋秀行会長が27日までにインスタグラムを更新。元世界3階級王者の八重樫東(37)とのツーショット写真などを掲載し、「八重樫東に引退勧告しました 本人が考えて結論を出すと思います これからも八重樫東をよろしくお願いします」とつづった。
25日は八重樫の37歳の誕生日。大橋会長は「試合の時タオルを入れるタイミングを逃しましたが今日タオルを入れました」と親心ものぞかせた。
八重樫は昨年12月23日、自身2年7カ月ぶりの世界戦となるIBF世界フライ級タイトルマッチで、王者のモルティ・ムザライに9回TKO負け。王座復帰はならなかった。試合後は進退について「何も今の状態では言えないかもしれないですけど、そういうのも考えないといけない時間もあるし、まあまあ、のんびり考えます」と語っていた。
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