2019年10月9日水曜日

空を舞うように

https://bit.ly/2VpAw1g
Road to Higher Next~みちのくのミライへ #177・八重樫 澄佳 2019年10月03日(木)

多彩なジャンルで活躍する北東北の若者たちをフィーチャーし、その熱きシーンに迫る番組『Road to Higher Next〜みちのくのミライへ〜』
今回は、今年5月に行われた高総体岩手県大会・走高跳競技で、長年破られることのなかった県記録を30年ぶりに塗り替えた黒沢尻北高の女子ハイジャンパー・八重樫澄佳さんをご紹介いたします。
「空を舞うように、優雅に―。」
自身のジャンプの理想のイメージをそのように語る八重樫さん。
8月に行われたインターハイでは自身の記録に惜しくも届かず入賞を逃したものの、その悔しさをバネに、今後の飛躍についてカメラの前で力強く語ってくれました。

https://bit.ly/33hD6JE
スポーツ報知 2019年6月21日 7時42分

女子走り高跳びの新星・八重樫澄佳、大ジャンプで昨年全国総体のリベンジ「最低でも表彰台に」
陸上の東北高校大会(14~17日、秋田)で、全国高校総体(8月4~8日、沖縄)の活躍が期待できるスター候補生が誕生した。走り幅跳びを5メートル79(追い風3・2メートル)で制した本田姫星(きらら、宮城・石巻好文館2年)は昨年7月から同種目を始めた新星。東北女王の勢いで全国上位を目指す。女子走り高跳びを1メートル69で優勝の八重樫澄佳(岩手・黒沢尻北2年)は5月の県総体でランク1位の1メートル75を記録。東北の舞台で出せなかった大ジャンプを全国の舞台で見せる。
 仮設テントも吹き飛びそうな強風に耐え、八重樫がリベンジの挑戦権を獲得した。優勝記録の1メートル69は、5月の県総体で全国ランク1位の大ジャンプとなった1メートル75を下回ったが「せめて1メートル70は跳びたかったので、記録としては残念だけど、絶対に優勝するつもりで臨んだ。それが達成できたのは良かった」とホッとした表情で振り返った。
 昨年は1年生ながら東北2位で全国総体に出場。予選を通過したが、決勝では1メートル63を跳べずに記録なしに終わった。北上中時代も1メートル69の記録を持ちながら全国中学大会は最高9位。大きな大会で結果を残せてこなかった。「これまでは大会で萎縮してしまっていた」と反省。競技を楽しむために、待っている時間は大好きなK―POPのTWICEの音楽を聴くなど、リラックスすることを心掛け、再び記録向上につなげた。
 目指すのはもちろん頂点。昨年の全国総体の優勝記録も1メートル75だけに、可能性は十分にある。「目標はもう一度、1メートル75を跳んで最低でも表彰台に上がること。大きな大会でも結果を残せるようにしたい」と、ひと回り成長した姿を同世代のライバルに見せる。

※八重樫澄佳選手は八重樫東選手後援会の八重樫章前後援会長のお孫さんで八重樫東選手の実家のご近所です。岩手朝日テレビの「Road to Higher Next」の#5、2016年5月5日(木)では八重樫東選手も放送して頂きました。八重樫澄佳選手の応援もよろしくおねがいいたします。

0 件のコメント:

コメントを投稿