2016年11月10日木曜日

対戦者調整中

https://goo.gl/akW0mW
猫ボク 2016.11.10
井上×河野、3大世界戦「ボクシングフェス」発表
12・30東京・有明コロシアム「ボクシングフェス2016」
 ▼WBO世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・井上尚弥(大橋) × WBA同級6位・河野公平(ワタナベ)
 ▼IBF世界Lフライ級タイトルマッチ 12回戦
  王者・八重樫東(大橋) × 暫定王座決定戦の勝者
 ▼WBO世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
  王者・マーロン・タパレス(フィリピン) × 同級7位・井上拓真(大橋)
 井上×河野が正式発表された。ちなみに僕は会場の九段下ホテルグランドパレスには行けなかったのだが、偶然にもそのすぐそばの出版社、竹書房で来年1月から始まる月刊誌の新連載の打ち合わせ中だった。
 さて、有明コロシアムに決まったトリプル世界戦は、メインでWBO王者・井上が、前WBA王者・河野を迎える4度目の防衛戦。河野に勝ったルイス・コンセプシオン(パナマ)との試合計画も浮上していたが、これが実現できず河野に決まった。井上が日本人選手と戦うのは13年の田口良一以来のこと。その田口と同じワタナベジムの河野が立ち上がったのは興味深い。
 八重樫は2度目の防衛戦だが、相手は今月下旬にフィリピンで暫定王座決定戦を行なう3位・ファーラン・サックリンJr.(タイ)と5位・ミラン・メリンド(フィリピン)の勝者と対戦することになったが、相手はわずか1カ月のインターバルであるため、正式決定ではないという。サックリンは昨年、ミニマム級で高山勝成に挑んで敗れた選手で、メリンドは昨年、前王者ハビエル・メンドサに敗れた選手。
 これにもうひとつ、すでに決定が伝えられていた井上拓真の世界初挑戦も加わるほか、アンダーカードではロンドン五輪銅メダリスト清水聡のデビュー2戦目と大橋ジムの有力選手、原隆二、井上浩樹、平岡アンディの試合が予定される(いずれも相手未定)。大晦日の1日前の開催、現時点で9つの世界戦が並びそうで、ボクシングファンにとっては濃い2日間になるだろう。

コメント

八重樫は暫定戦の相手と本当に可能なんでしょうか。
1ヶ月しかありませんが…

やはり、大橋興行が9日まで発表がのびたのは、八重樫の防衛戦の取り扱いの為でしょうね。

IBFは厳格というか融通がきかないというか。

大橋会長は両選手と交渉していると言いますけど、すんなり暫定王者がきまるのか、決まっても怪我とか、身体にダメージが溜まって1ヶ月後は不可能の場合はどうするのか、試合の実現には不透明ですよね。

まぁ、試合まではほぼ1ヶ月ありますから、代役をたてるとかノンタイトルにするとか、八重樫はリングには上がるでしょうが。


八重樫はどうするんでしょうね。大橋さんが今後、IBFに一試合挟むことを交渉続けるのか。よくも悪くも融通が利かないIBFですが、まあ、でもそれでいいような気もします。王者が防衛戦やるのに暫定王者を作るというのはちょっと変な気がしますし。そういうのを認めるとWBAとか見たいに王座乱立の引き金にもなりかねないでしょうから。


八重樫の相手って、ほんとに一ヶ月前に決まる暫定王者なんですね。
はるか昔ならそういうマッチメイクもありましたけど、今の世にこんなのが組まれるとは。
ノンタイトルの調整試合でいいですがなと思うんですけどね。
まあ現実には、暫定王者が試合の疲労などを理由に、出れない、と言って来ると思いますが。


いつ発表したって大して注目されないと思ってるのか、なんも考えてないのか、どっちでしょうね?
八重樫選手の相手、決定戦でカットなどの怪我すりゃ試合はアウト、、でもわざわざ発表に入れたのは人気者だからかな。
タパレス拓真…ミニ山中のタパレス左を拓真くんが見切れるかだけど、、プンルは見えてなかったしな、、、外しての左ボディと行きたいトコですがね。
井上兄さんは自分の体の管理との戦いですね。拳に腰、全開ばっかりではなくジワジワ闘う事を考えて(最近は意図せずそうなってますが…)


八重樫がいい味出してます(笑) ↓
https://www.youtube.com/watch?v=d4M-IdTX88I

18時から生放送との事で、拓真、八重樫、尚弥の3試合しっかり見れそうです。


八重樫は裏ではすでに対戦相手が決まっているけど、でも建前上は、暫定が決まってから、やっぱり暫定新王者は拳痛めたりカットやらなんやら理由をつけて大みそかは無理だから今回は選択試合はさむことを承認、という流れになるんだろうね。
大橋会長がファーラン陣営ともミランド陣営とも交渉しているというのは、実はそういうところをネゴっているんでしょう。どっちとも1ヶ月でしかも年末なんかに試合やりたくないだろうし。

フジは3時間とってるみたいだから八重樫の試合があることは前提だろうから、もう相手はおさえているんだろうね。誰だろう?


>八重樫は暫定戦の相手と本当に可能なんでしょうか、1ヶ月しかありませんが…

動画見ましたが八重樫さん面白すぎですね(笑)

睨み合って八重樫が止める所までが演出だったらしいですが、
八重樫の演技が下手すぎてグダグダに(笑)


八重樫は裏挑戦者が決まってると思います。ただ、勝った方に挑戦の意思は、確認するべきっていうのが建前でしょ。
わかっていても形式的には筋を通そうとするIBFの姿勢は嫌いじゃない。

前座試合だと注目は原、清水、井上浩の3試合ですね。

原は現在IBFミニマム級7位で現王者アルグメドは今月12日に1位ヒメネスと指名試合の予定ですがどちらが勝っても原の勝てる確率は有るので原は勝てば来年その王者に挑める可能性が高いと思われますね。

井上浩と清水はこの試合に勝てば日本かOPBFのランク入りも充分有り得るので良い形で勝って来年それらのタイトル初挑戦に繋げて欲しいですね。

また平岡も移籍2戦目で初の8回戦ですからここは勝って来年の飛躍に繋げて欲しいですね。

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