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デイリースポーツ 2016.10.19
12・17三浦隆司の世界戦中止 米メディア伝える
米ロサンゼルスで12月17日に行われる予定だったWBC世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦、同級1位・三浦隆司(32)=帝拳=と同級3位・オルランド・サリド(35)=メキシコ=の対戦が中止となった。ロサンゼルス・タイムズ(電子版)など複数の米国メディアが17日(日本時間18日)に伝えた。
サリドが腰痛で試合できない状態になったためで、「腰は先週の練習で痛めたもの。三浦の代わりの対戦相手は探している」とオスカー・デラホーヤ・プロモーター。三浦が同日に別の選手と試合を行うか、サリドの回復を待つかは未定だ。
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BoxingMaster 2016年10月18日
三浦vsサリド 延期! 変わってホプキンス最終戦
12月17日(日本時間18日)、米・加州イングルウッドのフォーラムで開催予定だった、WBC世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦、同級1位三浦隆司(帝拳)vs同級3位オルランド・サリド(メキシコ)の一戦は、サリドが背中を負傷したために延期に。変わって同日は、バーナード・ホプキンス(米)のラストマッチが行われる。
三浦vsサリド戦興行に組み込む形で計画されていた、元2階級制覇王者ホプキンスのラストマッチは、WBC世界ライトヘビー級2位にランクされるジョー・スミスJr(米・27歳)=22勝(18KO)1敗=が相手。スミスは今年6月、アンドレイ・フォンファラ(ポーランド)を初回TKOに破って注目された。
51歳のホプキンスは、1988年10月の4回戦での判定負けからプロキャリアをスタートし、今年は28年目。ラストファイトは世界戦とはならなかったが、バリバリの世界上位ランカーが相手。
「キャリアの集大成を見せる」と張り切るホプキンスが、どんなファイトを見せるのか。大いに楽しみです。
そして、全米のファンも楽しみにしている三浦vsサリド戦。サリドのケガの回復が早いことを祈るばかりです。
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