産経ニュース 2018.5.15 11:05
関東大学リーグ戦第1週結果 日本人初の世界ユース王者 堤がデビュー
第71回関東大学ボクシングリーグ戦第1週目が12日、都内の後楽園ホールで行われた。
1部リーグ第1試合は、昨年リーグ戦4連覇を果たした日大と中大の対戦。第一試合ライトフライ級で中大の牧野草子(朝霞西)が日大の全日本ランキング3位、松本流星(日出)に勝利するものの勢いに乗れず、7対2で日大が勝利した。
第2試合、注目の東洋大対東農大のバンタム級は、テレビ取材も入るなか、日本人で初めて18歳以下の国際アマチュアボクシング大会「世界ユース選手権」を制した、東洋大の堤駿斗(習志野)が大学デビュー。対戦相手は、中学時代からのライバルで東農大に進学した松本圭佑(みなと総合)。記憶に残る大学デビュー戦は、堤が勝利した。高校国内タイトル5冠の東農大1年、中垣龍汰朗対東洋大4年、福井勝也(駿台学園=元高校LF級王者)のフライ級は、福井が上級生の意地を見せ勝利した。リオ五輪代表で全日本王者、東農大4年の森坂嵐(奈良朱雀)に東洋大1年、高校国内タイトル8冠の今永虎雅(王寺工業)が挑んだライト級は、森坂がオリンピアンの風格を見せ勝利した。昨年、1年生ながらリーグ戦全勝で敢闘賞を受賞した東農大の齋藤麗王(日章学園)は、ライト級からライトウェルター級に階級を上げ出場。東洋大の長身、中川晃洋(高知)に手を焼いて敗れるなど、7対2で東洋大が東農大に勝利した。
第3試合の拓大対駒大は、拓大OBで元プロボクシング世界王者の内山高志さんが応援席で見守るなか、熱戦の末、勝敗を決める最後のミドル級で拓大の梅村錬(江南義塾)が駒大の田中裕也(鹿児島工業)に勝利し、5対4で競り勝った。
2部リーグ第1試合、平国大対日体大は、5対2で昨年2部優勝校の平国大が3部リーグから昇格した日体大に勝利した。
第2試合、東京六大学同士の対決となった法大対立大は、5対2で法大が立大に勝利。立大はライトフライ級の田嶋柊太(久居)とフライ級の増田陸(広陵)が敗れたのが痛かった。
第3試合、こちらも東京六大学同士の対決となった慶大対明大は、7対0で慶大が明大に完封勝利。慶大は今年の2部リーグ台風の目となるか。
今年もリーグ戦が映像配信プラットフォームFRESH!by Cyberagentのチャンネル「アマチュアボクシングTV」にて全試合生中継。また、映像はアーカイブされ、いつでも視聴できる。
・アマチュアボクシングTV
https://abemafresh.tv/JAPAN-AMATEUR-BOXING
1部リーグ結果
日大(7)-中大(2)、東洋大(7)-東農大(2)、拓大(5)-駒大(4)
2部リーグ結果
平国大(5)-日体大(2)、法大(5)-立大(2)、慶大(7)-明大(0)
2部リーグ第1試合
(左)平国大(5)-(右)日体大(2)
【ライトフライ級】
×宗形駿(東京学館新潟)ポイント(0-5)○佐野善則(小山)
【フライ級】
×籠谷龍志(白鴎大足利)ポイント(1-4)○根井鷹弥(糸島農業)
【バンタム級】
○矢代博斗(花咲徳栄)ABD2R・2分31秒×近藤豪紀(作新学院)
【ライト級】
○住吉夏季(安西)ポイント(3-2)×堀尾裕司(武相)
【ライトウェルター級】
○千田亮(花咲徳栄)ポイント(5-0)×牛田翔也(名古屋工学院)
【ウェルター級】
○落合佑季也(白鴎大足利)ポイント(5-0)×仕入拳汰(武生工業)
【ミドル級】
○西邑蓮(千葉経済・全日本LH級2位)ポイント(5-0)×西田浩樹(関西)
2部リーグ第2試合
(左)法大(5)-(右)立大(2)
【ライトフライ級】
○馬場叶夢(崇徳・高校LF級1位)ポイント(5-0)×田嶋柊汰(久居)
【フライ級】
○杉本聖弥(駿台学園・高校F級1位)ポイント(3-2)×増田陸(広陵)
【バンタム級】
○高山涼深(駿台学園)RSC・1R2分31秒×杉浦友馬(鎌倉学園)
【ライト級】
×貫井侃偉斗(水戸葵陵)ポイント(2-3)○宮西恭平(西宮)
【ライトウェルター級】
○佐藤眞男(駿台学園)ポイント(5-0)×木戸口謙辰(北海学園札幌・高校L級8位)
【ウェルター級】
×渡邉剛弘(習志野)ポイント(2-3)○松永麟太郎(日大藤沢)
【ミドル級】
○河津光貴(武相)RSC・1R51秒×新木大介(大東学園)
2部リーグ第3試合
(左)慶大(7)-(右)明大(0)
【ライトフライ級】
○古山皓介(新潟江南)ポイント(5-0)×久保田辰寛(伊勢崎工業)
【フライ級】
○桑満隆生(慶應)ポイント(5-0)×工藤洸弥(弘前工業)
【バンタム級】
○井上慈元(広陵)×RSC・2R3分×笹谷建公(弘前工業)
【ライト級】
○松木健太(鎌倉学園)RSC・2R2分9秒×犬島峻平(呉羽)
【ライトウェルター級】
○森瑞季(福島成蹊学園)ABD・1R49秒×入澤心太(崇徳)
【ウェルター級】
○北岡秀石(清風)ポイント(5-0)×松田拳栄(日大山形)
【ミドル級】
○林麟太郎(慶應)ポイント(5-0)×高梨正太郎徳(北海学園)
1部リーグ第1試合
(左)日大(7)-(右)中大(2)
【ライトフライ級】
×松本流星(日出・全日本LF級3位)ポイント(1-4)○牧野草子(朝霞西)
【フライ級】
○飯村樹輝弥(日出・全日本F級6位)ポイント(5-0)×永田丈晶(熊本工業)
【バンタム級(1)】
○村田昴(貴志川)ポイント(5-0)×松下竜之助(崇徳)
【バンタム級(2)】
○金子虎旦(日出・全日本B級4位)ポイント(5-0)×大久祐哉(鹿児島商業)
【ライト級(1)】
○神足茂利(瀬戸北総合・全日本LW級6位)ポイント(3-1)×冨田真広(静清)
【ライト級(2)】
×湯田凱斗(日出)ポイント(2-3)○湯本匠(伊勢崎工業)
【ライトウェルター級】
○鈴木稔弘(駿台学園・全日本W級1位)ABD・1R2分30秒×河瀬暁人(宍道)
【ウェルター級】
○石灘隆哉(享栄・全日本W級8位)ポイント(5-0)×五ノ井一幸(会津工業)
【ミドル級】
○栗田琢郎(日大山形・全日本LH級5位)ポイント(4-1)×新田隆人(鹿児島商業)
1部リーグ第2試合
(左)東洋大(7)-(右)東農大(2)
【ライトフライ級】
○川谷剛史(豊国学園・高校LF級王者)ポイント(5-0)×片岡亜沙人(習志野・高校P級1位)
【フライ級】
○福井勝也(駿台学園・全日本F級10)ポイント(5-0)×中垣龍汰朗(日章学園・高校F級王者)
【バンタム級(1)】
×田村拓実(崇徳・全日本LF級5位)ポイント(0-5)○北浦龍馬(東福岡・全日本F級1位)
【バンタム級(2)】
○堤駿斗(習志野・全日本B級王者)ポイント(5-0)×松本圭佑(みなと総合・高校B級2位)
【ライト級(1)】
×今永虎雅(王寺工業・高校L級王者)ポイント(0-5)○森坂嵐(奈良朱雀・全日本L級王者)
【ライト級(2)】
○木村蓮太朗(飛龍・全日本L級1位)ポイント(3-0)×中島魁士(熊本農業・全日本L級10位)
【ライトウェルター級】
○中川晃洋(高知・全日本LW級10位)ポイント(5-0)×齋藤麗王(日章学園・全日本L級3位)
【ウェルター級】
○原田直樹(崇徳・全日本W級6位)ポイント(4-1)×黒柳禅(作新学院・全日本W級4位)
【ミドル級】
○田中廉人(享栄)ポイント(4-1)×押川幸輝(日章学園・全日本M級5位)
1部リーグ第3試合
(左)拓大(5)-(右)駒大(4)
【ライトフライ級】
○重岡優大(開新・全日本LF級2位)ポイント(5-0)×杉山広将(中京学院大付属中京・全日本LF級7位)
【フライ級】
×内構拳斗(新庄北・高校F級8位)ポイント(1-4)○小川達也(境港総合技術・高校LF級2位)
【バンタム級(1)】
×高橋春希(向陽)ABD・2R12秒○市川春希(高田農業)
【バンタム級(2)】
○山本強介(倉敷)ポイント(5-0)×阿部宏斗(中京学院大付属中京)
【ライト級(1)】
×古川晴輝(関西学園・全日LW級4位)ポイント(0-5)○嶋田淳也(興國・全日本L級9位)
【ライト級(2)】
×内構良斗(新庄北)ポイント(0-5)○完山隼輔(西宮香風・高校B級1位)
【ライトウェルター級】
○柴山尊文(開新)RSC・3R1分41秒×藤山義範(西宮香風・全日本L級8位)
【ウェルター級】
○浦嶋将之(熊本農業・全日本W級3位)ポイント(5-0)×中川凌太(興國)
【ミドル級】
○梅村錬(江南義塾盛岡・全日本M級3位)ポイント(5-0)×田中裕也(鹿児島工業・全日本LH級4位)

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