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日刊スポーツ 2017年10月11日19時2分
八重樫東が現役続行!階級上げ日本人初4階級V照準
ボクシングの元3階級制覇王者八重樫東(34=大橋)が11日、横浜市内のジムで会見し、日本人初の4階級制覇を目指して現役を続行すると発表した。
5月にIBF世界ライトフライ級王座3度目の防衛戦でミラン・メリンド(フィリピン)に1回TKO敗北後に進退を悩み抜いた。「いまの自分自身の気持ちと正直に向き合い、納得していない部分があった。いろいろな方に体を大事にした方が良いと引退も勧められたが、自分の将来のことなので一番は自分の気持ち。ボクシングの情熱が残っている」と決断に至った。
山あり谷ありで3階級を制したボクシング人生だけに、復帰に向けた新たなモチベーションが必要だった。それは日本人初の4階級制覇。これまでミニマム→フライ→ライトフライと2階級上げ、1階級下げ、変則的に世界タイトルを奪取してきたが、今後の照準は2階級上げるスーパーフライ級。「選択肢はそこ。タレントも多い。すてきな階級と」と気持ちを高ぶらせる。先月には米国デビューした同門のWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(24)のV6戦を現地観戦し、ともに対戦経験のあるWBC同級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)対元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のタイトルマッチなども観戦した。盛り上がるスーパーフライ級戦線に参戦することが、何よりのカンフル剤だった。
今夏には同世代の名王者もリングを去った。内山高志、三浦隆司。得に内山は拓大の先輩で親交厚い。「続けると思っていたのでビックリした。これは僕も辞めた方がいいのかなとも思いました。でも、僕らの代の選手が根こそぎ辞めていく流れがあるからこそ、逆にもう1回やってみようと思った」。ベテランの星として復活を遂げる。それも大きなモチベーション材料となった。
注目の復帰戦は、早ければ年末。状況を見てもいきなり世界タイトル戦は難しく、世界前哨戦を組むことになりそうだ。「ぼちぼちやりますよ」と柔らかい笑顔で述べたが、しっかりと目標を定め、前人未到の領域に進む。
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イーファイト 2017/10/11(水)UP
【ボクシング】八重樫が現役続行を決意、四階級制覇を目指す
10月11日(水)神奈川・大橋ジムにて記者会見が行われ、世界三階級制覇王者・八重樫東(34=大橋ジム)が現役続行を発表した。
八重樫は5月21日、IBF世界ライトフライ級王座3度目の防衛戦でミラン・メリンド(フィリピン)に1R2分45秒、TKOで敗れて王座を失い、その去就が注目されていた。
「試合が終わって長い時間考える時間があって、ようやく答えが出たので発表させていただきます」との八重樫の言葉から会見はスタート。
大橋秀行会長が「1RでKO負けした次の日から練習に来て『もう一度やらせてください』と言われたんですが、試合の次の日は興奮していることが多く、冷静になると本当の答えが出るので時間を置きました。本人が長い時間をかけて考え、練習も続けてスパーもやるようになり、その出来もダウンを取るくらいにいい動きをするようになって、また続けることになりました」と、現役続行とその決断に至るまでの経緯を説明。
八重樫は「復帰する理由はいろいろありますが、一番は今の自分自身の気持ちと正直に向き合ったところ、納得していない部分があったからです。周りからは引退を勧める声の方が多かったんですが、自分の身体と相談しながら考えました。一番は自分の情熱が残っているかどうかなので、前回負けてここで自分のボクシングを終わらせるのは後悔が残ると。辞める時は後悔を残したくない。もう一度自分を奮い立たせることが出来たので、会長に復帰をお願いしました」と、復帰の理由を語る。
大橋会長は「会うたびに引退しろと言っていました」と言うが、「スパーで少しでもダメージを感じさせるところがあったら即引退と考えていましたが、それがなかったんです。それとライトフライ級の時はヒザのバネが失われていたが、それが復活していたので」ゴーサインを出したという。
復帰後は、ミニマム級・ライトフライ級・フライ級に続く日本人初の四階級制覇を目指してスーパーフライ級(52.16kg以下)で勝負する。八重樫はすでに通常体重が60kgあり、「階級を上げることによって自分自身のモチベーションが上がると思います。僕のボクシングはずっと挑戦のボクシングだったので、スーパーフライ級に挑戦する気持ちになってモチベーションが高まりました。誰もやったことがないことに挑戦できるのは光栄」と意気込む。
復帰戦の時期は未定だが、大橋会長はヒントとして「八重樫や夢の続きは年末か」との句を読んだ。




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