2017年7月27日木曜日

体をつくって

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スポーツ報知  2017年7月26日6時0分
八重樫東、現役続行に意欲「もう一度、体をつくっている」


5月の3度目の防衛戦でIBF世界ライトフライ級王座から陥落したプロボクシングの元世界3階級制覇王者の八重樫東(34)=大橋=が25日、横浜市内の所属ジムで取材に応じ「もう一度、体をつくっている。(陣営が)最後の勝負(の舞台)を作ってくれると思っている」と現役続行に前向きな姿勢を示した。

 陣営の大橋秀行会長(52)は続行に慎重だが「復帰するならスーパーフライ級しかないだろう。12月頃に1試合やって来年一発勝負か」とも語った。続行なら日本選手初の4階級制覇に挑戦することになりそうだ。

 八重樫は「どこまでも挑戦するのが僕のスタイル」と意欲。大橋会長と話し合い、近日中に最終判断を下す見込みだ。

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岩手日報 2017/07/26
八重樫、現役続行に前向き ボクシング、トレーニング再開
 
 5月に国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王座から陥落した34歳の八重樫東(あきら)(大橋、黒沢尻工高-拓大)が25日、横浜市内の所属ジムで取材に応じ「もう一度、体をつくっている。(陣営が)最後の勝負をつくってくれると思っている」と現役続行に前向きな意向を示した。
 世界3階級制覇の実績を誇る八重樫は先週からフィジカルトレーニングを再開。再起を期す場合はスーパーフライ級転向を見据えている。
 5月の防衛戦は1回TKO負け。プロ31戦のダメージも考慮し「壊れているところがあれば、スパッとやめる。(現役が)終わってからの方が人生は長い」とも語った。



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