2017年7月27日木曜日

すんなりと復帰できるのか

https://goo.gl/kw2rDf
IBC岩手放送ニュース 2017年07月26日 15:34 更新
北上・みちのく芸能まつりをPR
来月4日から行われる北上・みちのく芸能まつりのキャラバン隊がIBCを訪れ、まつりの魅力をPRしました。
 IBCを訪れたのは、まつりをPRするキャラバン隊7人です。今年で56回目を数える北上・みちのく芸能まつりは来月4日から6日まで3日間開催され、121団体、総勢2500人が民俗芸能を披露します。初日の市民パレー
ドでは日高見甚句などの踊りを披露するほか、北上出身のプロボクサー八重樫東さんも加わってまつりを盛り上げます。また、中日の夜に行われる「鬼剣舞大群舞」には地元のほか、京都や函館から合わせて25団体が出場し躍動感あふれる舞を披露します。期間中は市内11の会場でステージが繰り広げられ、最終日には打ち上げ花火で夏の夜空を彩ります。
 (インタキャンペーンレディ)「大変見応えのあるお祭りです。私たちも笑顔で盛り上げますぜひお越しください」

https://goo.gl/SLQRa1
東スポ 2017年07月26日 16時30分
八重樫現役宣言 4階級制覇狙う
 すんなりと復帰できるのか? 5月21日に1回TKO負けでIBF世界ライトフライ級王座から陥落した後、進退を明言していなかった元3階級制覇王者の八重樫東(34=大橋)が25日、事実上の現役続行宣言をした。

 大橋ジムはこの日、クラウドファンディングを利用して資金集めを開始し「世界戦がやりたくても、お金の問題でできないボクサーのために使ったり、ファイトマネーに上乗せする」(大橋秀行会長)ことを発表した。

 この会見に同席したのが八重樫。「先週からフィジカルトレーニングを始めたし、自分の人生はいつも挑戦。(大橋)会長がチャンスをつくってくれると思うので」と話し、現役続行に前向きだった。拓殖大の先輩で元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(37=ワタナベ)が近日中にも進退を明らかにすることを示唆したことから「内山先輩の後に僕も発表します」との段取りまで披露した。

 大橋会長も「復帰ならスーパーフライ級で4階級制覇狙いの一発勝負」と口にはしたものの「こないだの倒れ方を見ろと言ったし、顔を見るたびに『お疲れさま』と言って引退を勧めてきた。もう一度考えたほうがいい」。本音は「引退勧告」のようだ。

 2014年9月にローマン・ゴンサレス(30=ニカラグア)にTKO負けしてWBCフライ級王座を失った試合では、会場からスリッパを履いたまま帰宅するほどのダメージを受けた。5月の試合もわずか165秒でのTKO負け。こうした蓄積を考えると、グローブをつるすのが賢明な判断だと言えそうだが…。

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