2017年5月19日金曜日

激闘王、王座統一に向け静かに燃えていた

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スポニチ 2017年5月19日 05:30
八重樫 34歳でリーチ伸びた「柔軟性上がった」、視力もアップ
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者八重樫東《12回戦》暫定王者ミラン・メリンド ( 2017年5月21日    有明コロシアム )
 3度目の防衛戦に臨む八重樫東(34=大橋)は、予備検診でリーチが164・5センチと昨年12月の前戦から2・5センチ伸びた。「肩甲骨周りの柔軟性が上がったから」と34歳にして進化を見せてにやり。視力も1・2から2・0と大幅アップしていたが、こちらは「勘が当たっただけ」と笑わせた。
 脈拍は1分間に49回と強心臓ぶりを示し、相手のミラン・メリンド(29=フィリピン)の印象を聞かれても「イメージ通り」と動じなかった。

https://goo.gl/vjv5Yh
サンスポ 2017.5.18 17:29
井上尚、5度目の防衛戦に自信「いい感じに仕上がっている」/BOX
 ボクシングのダブル世界戦(21日・有明コロシアム)の予備検診が18日、東京都内で行われ、防衛戦に臨む世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(以上大橋)ら4選手は異常なしと診断された。
 井上尚は挑戦者でWBO2位のリカルド・ロドリゲス(米国)をリーチで5センチ、身長で3センチ上回った。5度目の防衛戦に向け「いつも通り、いい感じに仕上がっている」と自信を示した。
 八重樫は3度目の防衛戦で暫定王者のミラン・メリンド(フィリピン)を迎える。身長で2センチ上回り、リーチは1・5センチ下回った。顔を合わせて「イメージ通り」と落ち着いた様子で話した。

https://goo.gl/19YRlk
スポーツ報知 2017年5月18日13時12分
八重樫、1分あたりの脈拍数「49」…防衛戦で順調仕上がり
 ◆プロボクシング ▽IBF世界フライ級タイトルマッチ 王者・八重樫東―暫定王者・ミラン・メリンド(21日、東京・有明コロシアム)
 IBF世界ライトフライ級王者・八重樫東は18日、同級暫定王者・メリンドとの3度目の防衛戦に向けた予備検診に臨んだ。
 八重樫の1分あたりの脈拍数は「49」。心肺機能の強さを証明し、順調な仕上がりをうかがわせた。
 メリンドの1分あたりの脈拍数は「59」だった。安静時の1分あたりの平均脈拍数は、成人男子の場合は60~80台程度。日本人ボクサーは50~70台が平均的な数値で、50を下回るのは珍しい。なお八重樫と同門で、同日に5度目の防衛戦に挑む井上尚弥がこの日計測した脈拍数は「76」で、井上に挑戦するロドリゲスは「102」だった。
 八重樫は「データは予想通り。相手もイメージ通りです。気になった点は特にありません」と淡々とした表情。メリンド陣営は「我々は数字で表されるデータの類には興味がない」と話していた。

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デイリースポーツ 2017.5.19
八重樫視力向上リーチもアップ 検診結果は予想通り 王座統一へ静かに燃える
 「ボクシング・IBF世界ライトフライ級王座統一戦」(21日、有明コロシアム)
 18日、ダブル世界戦の予備検診が都内で行われた。
 3度目の防衛へ視界良好!?八重樫は昨年12月のV2戦から視力が左右1・2から同2・0と大幅に向上したが、「(視力検査で)勘が当たっただけ」と報道陣の笑いを誘った。リーチも2・5センチアップ。肩甲骨周りの柔軟性を高めた成果が表れた。
 検診結果については「予想通りで気になった点はない」。数々の名勝負を繰り広げてきた激闘王は王座統一に向けて静かに燃えていた。

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