2017年4月14日金曜日

7カ月ぶりの再起戦

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スポニチ 2017年4月13日 22:36
小原佳太 7カ月ぶりの再起戦は白星「タイトルにも挑戦 世界を目指したい」
ボクシングの元東洋太平洋スーパーライト級王者でIBF同級14位の小原佳太(30=三迫)が7カ月ぶりの再起戦を白星で飾った。13日に東京・後楽園ホールで行われたウエルター級8回戦で、元WBOアジアパシフィック同級王者のラリー・スィウー(34=インドネシア)に3―0の判定勝ち。戦績を20戦17勝(15KO)2敗1分けとした。スィウーは32戦24勝(20KO)8敗。
 小原は昨年9月、世界初挑戦で当時のIBFスーパーライト級王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)に2回TKO負け。再起戦にも関わらず強敵を希望し、タフで強打を持つスィウーとの対戦となったが、「恐怖心がつきまとって、リミッターを外せなかった」と慎重な戦いぶりが目立った。右ストレートやアッパーなどで終始圧倒しながらもダウンを一度も奪えず、77―75、78―74、77―74の3―0判定ながら反省点の多い白星。それでも「勝ったので合格点」と前向きで、「スーパーライト級でもウエルター級でも強い相手とやりたい。タイトルにも挑戦したいし、世界を目指したい」と目標を語った。

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デイリースポーツ 2017.4.14
小原佳太、再起戦で判定勝ち 今後は再び世界挑戦を目指す
「ボクシング・8回戦」(13日、後楽園ホール)
 IBF世界スーパーライト級14位で、昨年9月に世界挑戦に失敗した小原佳太(三迫)が再起戦に判定勝ちした。5回には一方的に攻め込んだが、元WBOアジアパシフィックウエルター級王者のスィウー(インドネシア)は打たれ強く、倒せなかった。
 「もらうと倒れる恐怖心があって、リミッターを外せなかった」と振り返った。今後はウエルター、スーパーウエルター級も視野に入れながら再び世界挑戦を目指す。

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