2017年1月26日木曜日

背水の陣、全身全霊をかけて

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ボクモバニュース 2017.1.26
年末の東京・有明コロシアムで2度目の防衛に成功したIBF世界ライトフライ級王者の八重樫(33=大橋)が26日、同門のWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(23)と横浜市内の所属ジムで本格的な練習を再開させた。前回、同級8位のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)をほぼワンサイドで攻め、ダメージを負うことなく最終12回TKO勝ちを飾った八重樫は練習前の会見で、昨年引退を表明した3階級制覇王者の長谷川穂積(真正)から命名された「一人激闘王」の称号を話題にあげ、「これからも自分の持ち味を出していきたい。今年も昨年同様、背水の陣で全身全霊をかけて頑張っていく」と決意した。
大橋ジムのツートップが練習を開始
 年末の東京・有明コロシアムで2度目の防衛に成功したIBF世界ライトフライ級王者の八重樫(33=大橋)が26日、同門のWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(23)と横浜市内の所属ジムで本格的な練習を再開させた。前回、同級8位のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)をほぼワンサイドで攻め、ダメージを負うことなく最終12回TKO勝ちを飾った八重樫は練習前の会見で、昨年引退を表明した3階級制覇王者の長谷川穂積(真正)から命名された「一人激闘王」の称号を話題にあげ、「これからも自分の持ち味を出していきたい。今年も昨年同様、背水の陣で全身全霊をかけて頑張っていく」と決意した。

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