2016年12月28日水曜日

ダブル世界戦調印式

https://goo.gl/H5W3My
日刊スポーツ 2016年12月28日14時45分
井上尚弥4度目防衛戦へ「良い勝ち方をして来年に」
12月30日に有明コロシアムで開催されるダブル世界戦の調印式が28日に都内で行われた。
 メインを務めるWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(23=大橋)は、前WBA同級王者河野公平(36=ワタナベ)を迎え、4度目の防衛戦に挑む。「状態はここ最近で一番良い仕上がり。30日の試合がとても楽しみ」と自信の表情。来年には米国進出も視野に入れるだけに、「今回は来年に向けてしっかりアピールしないといけない試合。ここで良い勝ち方をして来年につなげたい。内容は一番大事。そこにこだわって試合を進めていきたい」と語った。
 対する河野は、8月に王座陥落して、ここを集大成として臨む。「過去最高の試合をします。番狂わせを起こします。世界戦も10戦目。いろいろ作戦ももっているので楽しみにしていてください」と不敵に備えた。
 セミファイナルではIBF世界ライトフライ級王者八重樫東(33=大橋)が2度目の防衛戦を行う。

https://goo.gl/BE5KzA
スポニチ  2016年12月28日 14:26
井上尚弥 4度目防衛へ「内容が一番大事。こだわりたい」
ダブル世界戦となるボクシングフェス2016(30日、東京・有明コロシアム)の調印式と記者会見、ルールミーティングが28日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開かれた。
 メインのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは王者・井上尚弥(23=大橋)と同級10位・河野公平(36=ワタナベ)の日本人対決。4度目の防衛戦となる井上尚は「来年へ向けて、しっかりとアピールしないといけない試合。いい勝ち方をして来年へつなげたい。内容が一番大事になる。こだわって試合を進めたい」と話した。
 河野は日本人最年長での3度目の世界王座奪取を狙う。「コンディションは本当に一番いい。過去最高の試合をします。番狂わせを起こします」と意気込んだ。オフィシャルはレフェリーがロバート・バード氏(米国)、ジャッジはゾルダン・エンイェディ(ハンガリー)、島川威、中村勝彦(以上日本)の3氏。グローブは井上尚、河野ともに黒。

https://goo.gl/UduIMy
スポニチ  2016年12月28日 14:26
村田諒太 清水聡との“初共演”に「リラックスできる」
ダブル世界戦となるボクシングフェス2016(30日、東京・有明コロシアム)の調印式と記者会見、ルールミーティングが28日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開かれた。
 前座でプロ12戦目となるノンタイトル10回戦を行う12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBO同級3位の村田諒太(30=帝拳)はブルーノ・サンドバル(25=メキシコ)と対戦。今回がプロ2戦目となる清水聡(30=大橋)との“初共演”になる。村田は「相手はパンチがあるので気をつけたい。試合でベストを尽くすだけ」と話し、清水と一緒のリングに上がることについては「特別な気持ちはなかったけど、隣で座ってくだらない話をしているとリラックスできる」と明かした。
 一方の清水も「2戦目で一緒に会見をするとは思っていなかったのでうれしい。アマチュアの時が懐かしいです」と語った。清水はカルロ・デメシーリョ(フィリピン)とフェザー級8回戦で対戦。「1戦目はKOできたけど納得できる動きができていなかった。そこをしっかり出して、来年へつなげたい」と意気込みを示した。

0 件のコメント:

コメントを投稿