2016年12月29日木曜日

自分らしく

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岩手日報 2016/12/29
八重樫2度目の防衛へ闘志 ボクシング世界戦調印式
 【東京支社】ボクシングのダブル世界戦(30日、東京・有明コロシアム)の調印式と記者会見は28日、東京都内で行われ、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(あきら)(大橋、黒沢尻工高-拓大)は「自分らしい試合をしたい」と2度目の防衛へ意気込んだ。
 33歳の王者は調印とグローブチェックを落ち着いて行い、淡々と質問に答える姿からは余裕と静かな闘志が感じられた。
 5月の初防衛戦前に左肩を痛めた影響で約8カ月ぶりの試合となる。試合間隔が空いたことには「けがの治療を含め、できることを精いっぱいやってきた。いろいろなことができて充実した期間だった」と答え、再発防止と強化を合わせたトレーニングに手応えを語った。





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