2016年8月2日火曜日

あんな試合をもう一度

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higege91の夜明けはまだか? 2016-08-02 05:44:59
40歳佐々木が日本ランカーに挑む…について
40歳佐々木が日本ランカーに挑む デイリースポーツ
>前日計量が1日、都内の日本ボクシングコミッションで行われ、日本同級9位の岡崎祐也(29)=中内=は63・5キロ、元東洋太平洋、日本スーパーライト級、東洋太平洋ウエルター級王者で佐々木基樹(40)=帝拳=は63・1キロで一発パスした。
 今年2月に2年9カ月ぶりの復帰戦をKOで飾った佐々木は、早くも日本ランカーとの対戦。「プロモーターのおかげです。自分にはじっくりチャンスを待つ時間がないので、だれでもいいからランカーとやりたかった」と話した。
 「40歳佐々木」と報じられることに、やや戸惑い?があるようで「この試合に勝ったら11月に41歳になるんで、リングネームを『41歳佐々木』にしようかと考えています」とジョークも。この年齢で現役を続けることについて「賛否はある」としながら「もちろん、自分のためではあるけど、応援してくれる方々の期待に応えたいという気持ちでやっている」とモチベーションを明かした。
 対する岡崎は「偉大なボクサーと闘えてうれしい。とても40歳には見えない。倒しに来るでしょうから、オレもそのつもりでいつも通り、ぶん回していきます」と返り討ちを宣言。大ファンのプロ野球、広島カープが絶好調で「僕も日本一を目指します」と笑顔を見せていた。

… 「40歳佐々木」 って、確かにこんな書き方され続けると、リングネームみたいですねぇ(笑)
って、笑ったら失礼か?
同じ四十路男としては、もちろん応援しております
佐々木選手と言えば、その若き頃はいい出来と悪い出来の差が激し過ぎて、なんとも歯がゆかったですねぇ~
あの名チャンピオン、湯場選手に勝ったかと思えば初防衛でまさかの陥落…
世界ランカーに勝ったかと思えば、次戦で国内ノーランカー相手にギリギリの引き分けや判定負け…
でも、協栄ジムから帝拳ジムに移籍してからは劇的に安定感ついてきたんですよね~
やはり、「環境」が変わると、ボクサーとしての本質まで変わる…ということなんですかね?
現役チャンピオンのひしめく名門・帝拳ジムでは手を抜けないというか、限界まで自分を追い詰めることができる…ということなのでしょうか?
とにもかくにも、一度は現役引退した佐々木選手ですが、日本ライト級王座決定戦を観戦していたら、今の自分でももう一度チャンピオンになれるんじゃないか? って気持ちが沸き上がって抑えられなくなった…的なことを佐々木選手のブログで読んだ覚えありますが、まぁ、その第一歩となる日本ランカーへの挑戦ということですね
世界にも2度も挑んでいる佐々木選手でありますが、しかし、岡崎選手も負けるわけにはいかないですね
策士・頭脳派ボクサーの異名をとる佐々木選手を喰えば名を上げられますね~
さぁ、激闘必至ですね
個人的には40男として佐々木選手を応援せぬわけにはいきませんが、岡崎選手のランカーの意地に期待
このブログでも何度も書いているのですが、佐々木選手の試合で一番好きなのはいつかの日本スーパーライト級タイトルマッチ、VS.木村登勇戦なんですね
これ、佐々木選手は負けちゃっている試合なんですが、そのダーティファイトの向こうに垣間見えた勝利へのなりふり構わぬ執念が最高だったんだよな~
ご本人はどう思うかわかりませんが、まぁ、僕はやけに印象に残っているんだよなぁ
ぜひ、日本タイトルマッチで、佐々木選手のあんな試合をもう一度見たいなぁ~って、思っております

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