2016年7月18日月曜日

20日・大阪、井岡防衛戦、和気王座決定戦

http://goo.gl/SC2xfh
ボクシング・メタボリック 2016-07-18 11:07:35
井岡、勝てば年内統一戦も
井岡、「気だけを抜かず」V3戦…勝てば年内にも統一戦も
スポーツ報知 7月18日 7時7分配信
◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBA世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 
井岡一翔―キービン・ララ ▽IBF世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)王座決定戦12回戦 和気慎吾―ジョナタン・グスマン(20日・エディオンアリーナ大阪)
 ダブル世界戦の予備検診が17日、大阪市内と都内で行われ、世界3階級王者の井岡一翔ら4選手に異常はなかった。井岡はWBAから同世界フライ級スーパー王者でWBO世界同級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(26)=メキシコ=との対戦を指示されたことが16日に判明。「ノーモア内山」でビッグマッチ実現に向かう。
 一翔はララを身長で3・4センチ、リーチで2センチ上回った。挑戦者と初対面し「すべてにおいて負ける気がしない。12回は立っていられないと思う。気だけを抜かずにしたい」と自身に言い聞かせた。4月にWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)がジェスレル・コラレス(パナマ)に2回KO負けし、12度目の防衛に失敗した。これを教訓に、井岡会長も「油断だけ(が怖い)」と一翔に忠告した。
 WBAは、井岡が勝てば試合翌日から30日以内にエストラーダと合意するように指示した。33勝(24KO)2敗で両王座を5度ずつ防衛中の強豪と年内に統一戦をする可能性が出てきたが、井岡会長は「そんな話は今、関係ないやんか!」とピシャリ。陣営はV3戦に集中している。(伊井 亮一)
WBAから指令ですか、しかし前は指令が出てもやりませんでしたよね。今回はどうでしょうか?今回の試合も大晦日になんたらって7月にしましたんで、どうなりますか?

そして和気さんの特攻服ガウン時代を感じました。私達の時代沢山いましたね。特攻隊精神で頑張って下さい。
【BOX】和気、辰吉以来岡山出身世界王者へ「不良」魂で成り上がる
◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBA世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 井岡一翔―キービン・ララ ▽IBF世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)王座決定戦12回戦 和気慎吾―ジョナタン・グスマン(20日・エディオンアリーナ大阪)
 IBF世界スーパーバンタム級1位・和気慎吾が世界王座獲得で“辰吉の道”を歩む。都内で17日、同級2位ジョナタン・グスマンとの王座決定戦に向けた予備検診に臨んだ。
 勝てば、元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(46)以来の岡山県出身の世界王者誕生となる。和気は「たくさんの人を魅了しているところを尊敬している。あんなボクサーになりたい」と力を込めた。不良少年だった和気。辰吉もかつてはやんちゃだっただけに、重なる部分もある。世界のベルトを巻けば知名度も上がり、あこがれの辰吉に近づくことができる。
 検診では胸に大きく「不良」と書かれたTシャツで登場。「すてきな方からプレゼントされた。インパクト大だから着た」とニヤリ。視力は両目とも2・0で「ナンパで鍛えましたから。(かわいい子を)すぐに見つけられる」と笑わせ、グスマンがこの日に27歳の誕生日を迎えたと聞くと「お祝いしなきゃ。俺のパンチを見舞ってやる」と“絶口調”だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿