ボクシング 我が趣味の世界 2016年05月08日21:00
結果速報井上八重樫防衛戦
井上八重樫のダブル世界戦の結果速報
5/8有明コロシアム
IBFライトフライ級タイトルマッチ
王者:八重樫東
×
10位:マルティン・テクアペトラ
1
開始早々から序盤はグイグイ打ってきていたテクアペトラ
八重樫は手数で圧倒されてるし動きも少し固いし
よくない感じかなと思ったが
ラウンド中盤から段々八重樫もペースアップ
テクアペトラの打ち終わりに合わせだす。
2
テクアペトラボディを中心にしつこい攻勢
テクアペトラが浅くではあるがいいパンチをヒットさせてチャンスを作る。
3
八重樫の足が動き出してきた。
まだ一発狙いでパンチが大きいがボディを中心に盛り返す。
4
八重樫ボディを打ちながら懐に入り込み
そこから接近戦に持ち込む。
距離が詰まるとテクアペトラの手数が減る感じか?
八重樫がいいペースになってきたが
序盤から打たれているジャブのせいか
少し八重樫の顔が腫れてきたようにも見える。
5
八重樫は接近戦では相手を圧倒しているが
中間距離になった時に
ガードを低くして挑発しているのか
そこで打ち込まれているのが怖い。
6
八重樫がステップを刻みながらの
アウトボクシングを見せるが
結局段々と頭をつけての接近戦に移行する。
接近してからは強いボディで見せ場を作る八重樫
7
八重樫このラウンドは出たり入ったり
足を使いながら上手い事戦っている。
8
テクアペトラは大きな右を見せ
八重樫の前進を止めにくる。
八重樫少し打ち込まれ足が止まる場面も・・・
もっと左ボディが欲しいか?
9
テクアペトラが大きなパンチを打って前に出てくる
終盤に来てもなかなか手数が減らない。
10
八重樫が積極的に打って出る。
テクアペトラもボディが効いているようで
露骨にローブローアピールの仕草を見せる。
11
両者消耗しながらの打ち合い
テクアペトラは接近戦での打ち合いは拒否し
微妙に下がって間を作って中間距離にしての攻防に持ち込もうとしてくる。
12
両者消耗が激しくヘロヘロになりながらも
手数を多く出し合ってしつこい打ち合いを展開
そのまま互いに引かずに試合終了115-113テクアペトラ
115-113八重樫
116-113八重樫
結果:八重樫2-1判定勝ちで防衛成功
またも苦闘激闘
本当八重樫の世界戦は楽勝がないな・・・
WBO・Sフライ級タイトルマッチ
王者:井上尚弥
×
1位・デヴィッド・カルモナ
1
序盤から強い右ストレートを多用し
カルモナを脅かす。
カルモナは動いて距離をとりながら
細かいコンビネーションを出して対抗してくる。
2
井上このラウンドも力強いパンチを見せて圧倒
カルモナは井上のパンチに引っ張られたのか
少しパンチの振りが大きくなってきた。
3
カルモナは後ろに下がりながら足を使ってくる。
ペースは井上ペース
4
井上はジャブを突きながらプレッシャーをかけていく。
井上は相手のパンチが良く見えている?
ジャブとかを回しうけ?打ち落としを見せるてるような?
もしかしたらパーリングかもしれないけど
5
井上決めに来たか?
カルモナをロープに下げさせてパンチをまとめてくる。
カルモナはパンチを被弾しながらも倒れずに反撃してくる
6
カルモナはしつこく前に出て距離を潰しての接近戦を狙ってくる。
井上はそれをいなして体を入れ替えロープにつめパンチをまとめる。
しかしカルモナ倒れない。
7
互いに中間距離でリードブローを出し合う。
井上はいいパンチを当ててはいるもののカルモナも
引かずに打ち返してくる。
8
カルモナ井上の左の打ち終わりに右を合わせようとしてるか?
井上も少し打ち疲れてきたのか口が開いてきて手数も減ってるか?
9
このラウンド井上は左をボディとリードブローを中心の攻めで
めっきり右のパンチが減った。
と言うか右がほぼ出てない・・・痛めた?
10
井上は左リードでコントロールしながら右ボディ
そこから左を上に返す攻勢。
そこから更に右で追い討ちをかける攻めを見せて
チャンスを作る。
しかしカルモナは倒れない
11
井上はこのラウンドもほぼ左一本での攻め
ここまでかなり危なげはなし
12
左右のしつこいボディアタックを見せる井上
カルモナもボディでの反撃
互いにボディ攻撃を出しての叩き合い
井上はラウンド後半になってからの上へのラッシュを見せ
残り30秒で遂にダウンを奪う。
再開後も一方的に打ち込む
何故か止めないレフェリー
そしてそのまま試合終了
んで採点なんですが118-109
118-109
116-111
結果:井上3-0判定勝ちで防衛成功
??あの試合内容でカルモナが4ポイント取ったっておかしくね?
フルマークでもいい位圧倒してたと思ったんだけどな・・・
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