2016年4月5日火曜日

川嶋さんは38度を超える熱の中

https://goo.gl/yL37WK
臼井 博文さんのfacebook 4月3日 13:23
部屋を整理していたら、11年前のJADA通信が出てきました。
先ほどの「Facebookページ」のタイムラインで、村田 和哉さんのブログを紹介しながら【真のアスリートとは…】で書かせてもらいました。
まだご覧になっていない方は、Facebookページの方を先にお読み下さい(^_^)v
我々の周りには有難い事に、先ほどのFacebookページのタイムラインで書いた、アスリートとしての役割・使命を分かっている【真のトップアスリート】の方々がずっと前からいます。
その真のアスリート達が、子供達に夢の大切さを語るだけでなく、一緒に戦う?(笑)イベント、「ドリームファクトリー」のリポートが書かれたJADA通信を見つけました。
静岡県富士市で開催された第1回目のドリームファクトリーの時は、大橋 秀行さんが会長を務める大橋ボクシングジム所属の川嶋 勝重さんは、世界チャンピオンではありませんでした。
ですが、子供達の前で「世界チャンピオンになってベルトを見せに来ます!」と言い、本当に世界チャンピオンとなり、ベルトを持って来てくれました。
それがこの回です。
ただ、これには感動秘話があり。。。
実は川嶋さんは、この数日前の防衛戦で死闘を演じ、顔に何十針を縫っている上に、38度を超える熱を出していました。
主催者は欠席を覚悟したのですが、川嶋さんは
「子供達に世界ベルトを持っていくと約束したから!」
と言って、体調の悪い中、参加してくれたのです。
更にミット打ちまで見せてくれて。
これぞ、真のアスリートだと、大感動しました(感涙)
ちなみに、このリポートの写真で、川嶋選手の構えるミットにパン

チを当てている「ちびっ子」は、私の息子です(笑)
この写真の9年後が3枚目の写真(高校三年時:現在大学二年)です。
4枚目が同じく9年後に大橋ジムの後輩、八重樫 東選手の防衛戦の時に川嶋さんと再会した時の写真。
川嶋さんは変わらず若くてエネルギーも高かったです。
7枚目以降は、山梨で開催された南関東インターハイの1600mリレー準決勝の時の写真。
SBTサポートチーム、日本大学三島高校陸上競技部のチームスローガンは、今も変わらず「日本一・常笑」






























































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