Boxing Master 2016年01月04日
【Photo】 八重樫vsメンドサ 「激闘!」 IBF世界Lフライ級戦
IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ。王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に、3階級制覇を賭けた八重樫 東 (大橋)が挑戦。2015年12月29日、有明コロシアム。挑戦者は強い決意を胸に秘め、リングに向かう。
元4階級制覇王者エリック・モラレスに率いられるメンドサは、これが2度目の防衛戦。
IBF立会人はエド・コットン(米)。
前に打って出る王者。挑戦者もフットワークを使いつつ応戦。
1R。
2R。
3R。
八重樫選手の右アッパー、左フックがメンドサを捕らえる。
4R。
互いにボディブローの応酬。
5R。
スピードで上回る挑戦者が、出入りのボクシングでポイントを奪う。王者は左目上をカット(有効打)。
6R。
7R。
8R。
互いに譲らぬ好ファイトは、消耗戦となった。
9R。
八重樫選手は動いて右。メンドサは、挑戦者の足に付いていけない。
10R。
11R。
終盤の打ち合いは、八重樫選手が上回った。
いよいよ最終ラウンド。
終了間際。八重樫選手の右でメンドサがグラつく。挑戦者の追撃に、王者はストップ寸前のピンチだった。
そして試合終了。勝利を確信する挑戦者陣営。
勝者は八重樫選手。
敗者メンドサも、潔く勝者を称えた。ジャッジのスコアは、117-111、120-107、119-109の3-0。しかし、ポイント差以上に気を抜けない、厳しい試合だった。八重樫選手の心が一度でも弱気になっていたなら、試合の流れは王者に傾いただろう。
3階級制覇達成となった八重樫選手は、家族と共に喜びをかみしめた。
世界ライトフライ級はIBF新王者の八重樫選手の他に、WBA正規が田口良一(ワタナベ)選手、WBC木村 悠 (帝拳)選手と、3団体の王座を日本人選手が独占。
王座統一戦も期待されるが、まずは防衛ロード。八重樫選手の初防衛戦は、4月または5月に予定。今後のさらなる活躍に期待!。
※(各ラウンドSUMIO YAMADAさんの写真がたくさんあります)
http://news.cube-soft.jp/archive/75082.html
時事通信社 1月4日(月)17時14分
八重樫、3階級制覇達成=井上尚は初防衛に成功-ボクシング世界戦
ボクシングの世界タイトルマッチ12回戦2試合が29日、東京・有明コロシアムで行われ、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級は挑戦者で同級8位の八重樫東(大橋)がチャンピオンのハビエル・メンドサ(メキシコ)に3-0の判定で快勝し、世界王座3階級制覇を達成した。八重樫は過去にミニマム級、フライ級で世界王座を獲得しており、階級を下げての快挙となった。国内ジム所属の男子選手で3階級を制覇したのは亀田興毅、ホルヘ・リナレス(帝拳)=ベネズエラ=、井岡一翔(井岡)に続き4人目。
八重樫は右ショートなどを有効に使い、上下にも打ち分けて圧倒。戦績を23勝(12KO)5敗とした。2度目の防衛に失敗したメンドサは24勝(19KO)3敗1分け。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級は、王者の井上尚弥(大橋)が同級1位のワルリト・パレナス(フィリピン)を2回1分20秒TKOで下し、初防衛に成功。ガードの上から強烈な右でダウンを奪い、さらに連打で倒した。戦績は井上尚が9戦全勝(8KO)、パレナスが24勝(21KO)7敗1分け。

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