2016年1月22日金曜日

敢闘賞八重樫東(大橋)、三浦隆司(帝拳)

http://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2016/01/22/0008742979.shtml
デイリースポーツ 2016年1月22日
ボクシング年間表彰選手 MVPは内山
 日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、都内で2015年度の年間表彰選手選考会を開催し、全受賞者を選出した。表彰式は2月12日に東京・東京ドームホテルで行われる。
 昨年12月31日に現役最多の11連続防衛に成功したWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(36)=ワタナベ=が最優秀選手賞を初受賞した。内山は井上尚弥(大橋)とともにKO賞も獲得した。
 技能賞は山中慎介(帝拳)、殊勲賞は井岡一翔(井岡)、敢闘賞は八重樫東(大橋)、三浦隆司(帝拳)が選ばれた。
 年間最高試合(世界戦)は11月21日、米国で行われたWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、三浦隆司(帝拳)対フランシスコ・バルガス(メキシコ)戦が選ばれた。
 女子の最優秀選手賞は藤岡菜穂子(竹原&畑山)が、年間最高試合は10月22日に行われたWBA・WBC女子アトム級王座統一戦、宮尾綾香(大橋)対小関桃(青木)戦が選ばれた。

http://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20160122-OHT1T50071.html
スポーツ報知 2016年1月22日15時5分
【BOX】内山がMVP初選出 技能賞は山中、殊勲賞は井岡
 日本ボクシングコミッション(JBC)の2015年年間表彰の選考会が22日、都内で行われ、WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志(36)=ワタナベ=が最優秀選手賞(MVP)に初選出された。内山は昨年大みそかに11度目の防衛を飾り、国内の世界王座連続防衛記録が歴代2位をマークしたことが高く評価された。
 技能賞は昨年9月に9度目の防衛を飾ったWBC世界バンタム級王者・山中慎介(33)=帝拳=、殊勲賞はWBA世界フライ級王者・井岡一翔(26)=井岡=が選ばれた。表彰式は2月12日に都内のホテルで行われる。受賞者は以下の通り。
 【最優秀選手賞】内山高志(ワタナベ)
 【技能賞】山中慎介(帝拳)
 【殊勲賞】井岡一翔(井岡)
 【敢闘賞】三浦隆司(帝拳)、八重樫東(大橋)
 【努力賞】河野公平(ワタナベ)田口良一(ワタナベ)、田中恒成(畑中)、木村悠(帝拳)
 【KO賞】内山高志(ワタナベ)、井上尚弥(大橋)
 【新鋭賞】井上拓真(大橋)、尾川堅一(帝拳)
 【年間最高試合】WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(2015年11月21日・米ラスベガス、三浦隆司-フランシスコ・バルガス)
 【女子最優秀選手賞】藤岡奈穂子(竹原&畑山)
 【女子年間最高試合】WBA・WBC女子世界アトム級王座統一戦(2015年10月22日、小関桃-宮尾綾香)
 【特別賞】石田順裕(元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者)、故・久末聖治(JBC北海道地区事務局長)、故・桑田和昌(JBC審判員)、故・織田秀樹(元中日本ボクシング協会長)

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