2016年1月27日水曜日

だれかにゆいたくて、素人が見ても感動

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DAISPO WORLD BOXING EXPRESS  2015年12月31日 00時22分16秒
八重樫、念願の3階級制覇達成(IBFライトフライ級他)
現地時間の一昨日(29日・火曜日)、有明コロシアムで行われた試合結果です。
IBFライトフライ級戦:
挑戦者八重樫 東(大橋)判定3対0(117-111、119-109、120-107)王者ハビエル メンドサ(メキシコ)
*1年前、ボディーブローで沈められ3階級制覇達成ならなかった八重樫ですが、その敗戦から多くを学んだようです。今回の挑戦では試合前の調整も順調だったようで、試合中のボクシングも本来のアウトボクシングが機能。動きながらシャープなパンチをコツコツと当てていった八重樫。メンドサのしぶとさに手を焼きましたが、大差の判定で念願の3階級制覇を達成しています。
八重樫の勝利自体にはなんら問題はないでしょうが、試合後の勝者の顔が示しているように、判定ほど楽な試合ではありませんでした。良くも悪くも「激戦王」の異名が付きまとう八重樫。今後はその腫れ易い目をどのように保護していくかが課題でしょう。

WBOスーパーフライ級戦:
王者井上 尚弥(大橋)TKO2回1分20秒 挑戦者ワルリト パレナス(比)
*自身の怪我のために1年ぶりの実戦となった尚弥ですが、そのブランクはいい休養になったのではないでしょうか。試合開始ゴングから先手先手と攻撃を続け、挑戦者に付け入る隙をまったく与えません。2回、右のクリーンヒットから最後は再び右を当て比国人をキャンバスに送ると一気にフィニッシュに持っていきます。試合再開後、またまた右の強打でパレナスにダメージを与えそのままレフェリー・ストップ。快勝で1年前に獲得した王座の初防衛に成功しています。

OPBFスーパーフライ級戦:
王者井上 拓真(大橋)判定3対0(118-109x2、117-110)挑戦者レネ ダッケル(比)
*兄尚弥が初タイトルを獲得したプロ6戦目を迎えた拓真。最終回にダウンを奪うなど試合内容では圧勝。しかし随所にダッケルの反撃にあい完封とまではいきませんでした。7月に獲得した王座の初防衛に成功した拓真。自身はまったく納得していないようですが、短いキャリアでこれだけの試合をするのですから少なくとも合格点は与えられるべきです。

日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定2対1(97-92、96-93、95-96)挑戦者下田 昭文(帝拳)
*今回の興行で個人的には一番注目していたのがこの試合。しかし試合内容は両者のボクシングが噛み合わず(特に前半戦)、明白な形では決着がつきませんでした。
追い足が鈍い細野と、それをうまくさばけない下田。両者共に有効なジャブを打てないためにクリンチの場面が多く見られました。動き(コンディション)自体は非常によかった挑戦者。痛かったのは8回に明らかなローブローのために減点1を科せられてしまったこと。それ以外はほぼ下田がコントロールした試合に見えました。私(Corleone)は96対93で下田の勝利と見ました。競ったラウンドが多かった事は事実ですが、97対92で細野というのは少々下田にとって厳しく思えました。
最近では珍しく、年間4回目の防衛に成功した細野。この勝利が2度目の日本王座の5連続防衛成功となります。しかしこのボクシングでは世界奪取は難しいのではないでしょうか。
敗れたとはいえ決して評価を落としていない下田。1ラウンド、1ラウンドしっかりポイントを取れるボクシングを身につければ、世界2階級制覇も十分可能と見ます。

http://ameblo.jp/nagioka/archive1-201512.html
なぎのくだらん日記  2015-12-29 22:21:21
八重樫東。
ボクシングとか、格闘技は独身ときはまったくみやんだんやけど、結婚してから旦那が見るからボクシングはわりとみるようなった。
痛そう、、て、顔しかめながらやけど(笑)
でも今日の八重樫、めちゃくちゃかっこよかった。
男気はんぱなかった。
打たれてもたおれんし、フラフラすらせん。
負ける気せんかったなぁ。
めちゃくちゃかっこいい試合やったー。
わたしみたいな素人が見ても感動したし、よかったー!!
だれかにゆいたくてゆいたくてブログかきました。

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