2016年1月5日火曜日

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朝日新聞 2015年12月30日05時00分
八重樫、3階級制覇 日本人3人目 井上は初防衛 ボクシング・ダブル世界戦
プロボクシングのダブル世界戦が29日、東京・有明コロシアムであり、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級は、挑戦者で同級8位の八重樫東(あきら)(32)=大橋=が王者のハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=を3―0の判定で破って王座を獲得。日本人男子選手では亀田興毅、井岡一翔に次ぐ3人目の3階ログイン前の続き級制覇を果たした。
 世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(22)=大橋=は、同級1位のワルリト・パレナス(32)=フィリピン=を2回1分20秒TKOで下し、初防衛に成功した。
 日本ジム所属の男子世界王者は12人となった。
 ■IBFライトフライ級タイトル戦12回戦
八重樫東(大橋)48・7キロ 判定 ハビエル・メンドサ(メキシコ)48・7キロ
 ■WBOスーパーフライ級タイトル戦12回戦
井上尚弥(大橋)52・1キロ TKO 2回1分20秒 ワルリト・パレナス(フィリピン)51・7キロ
 ■(ハイライト)再挑戦32歳「戦うお父ちゃんを見せていきます」
 3階級制覇が決まると、八重樫は目を潤ませ両手を突き上げた。腫れ上がった両目が激闘を物語る。2度目の挑戦でつかんだ三つ目のベルト。「3階級はあくまでおまけ」。夢をかなえた喜びにほおを緩ませた。
 序盤からダウン覚悟の激しいパンチの応酬が続いた。回転の速い連打で正面から距離を詰めてくる王者に、上体をゆらす独特のステップでカウンター気味の右ストレートを何度も顔に見舞った。連打でふらつかせた最終ラウンドは、KO寸前に追い込んだ。
 昨年末、3階級制覇初挑戦でKO負けしてから1年。一度は引退も考えたが、「やり残したことがある」。同じライトフライ級での再挑戦を、ジムの大橋秀行会長に直談判した。
 32歳を迎えた肉体にさらなる進化を求めた。ジムの垣根を越え、元WBCフライ級王者の内藤大助も師事したトレーナーらの指導を仰いだ。筋肉量を維持しながら最大限の力を拳に伝えるため、長い階段の走り込みなどで体の軸の骨盤周りを強化。その効果で終盤でもスピードが衰えず、「素早い出入りが機能した」と強打を出し続けられた。
 試合後、支えてくれた家族をねぎらった。誕生日が近い妻に「去年渡せなかった」ベルトを手渡した。約1カ月前に亡くなった祖母の遺影も掲げた。「感謝の思いでいっぱい。戦う強いお父ちゃんを見せていきます」。不屈のボクサーが再び王座に返り咲いた。

 やえがし・あきら 1983年2月25日生まれ、岩手県北上市出身。2005年3月にプロデビュー。11年10月に世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王座を獲得。13年4月、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座を奪取して世界2階級制覇を達成。160センチ。右ボクサーファイター。23勝(12KO)5敗。
 ■2人とも、魂を戦わせた
 ●メンドサ 「八重樫は偉大なボクサー。右のパンチのスピードには驚いた。2人ともリングの上で魂を戦わせた。満足している」

 ■3階級制覇した日本男子選手
 <八重樫東>
 A、ミニマム   2011年(17)
 C、フライ      13年(20)
 I、ライトフライ   15年(28)
 <井岡一翔>
 C、ミニマム     11年 (7)
 A、ライトフライ   12年(11)
 A、フライ      15年(18)
 <亀田興毅>
 A、ライトフライ   06年(12)
 C、フライ      09年(22)
 A、バンタム     10年(25)
 (カッコ内数字はプロデビューからの試合数。AはWBA、CはWBC、IはIBF)
 
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読売新聞 2015年12月29日 22時41分
井上尚弥、初防衛に成功…八重樫東は3階級制覇
 ボクシング・ダブル世界タイトルマッチ12回戦(29日・有明コロシアム)――世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が、同級1位のワルリト・パレナス(フィリピン)を2回TKOで下し、初防衛に成功した。
 国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級8位の八重樫東あきら(大橋)は、王者のハビエル・メンドサ(メキシコ)を3―0の判定で破り、ミニマム、フライ級に続く王座を獲得した。日本選手の3階級制覇は、亀田興毅、井岡一翔に続き、3人目。

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読売新聞岩手版 2015年12月30日
八重樫3階級制覇 地元・北上でも声援
「やったあ。3階級制覇だ」。29日夜、東京・有明コロシアムで行われた国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級タイトルマッチで、北上市出身の八重樫東あきら選手(32)が王者ハビエル・メンドサ選手(メキシコ)を判定で破り、世界王者に返り咲いた。八重樫選手の実家近くの北上市の公民館に大型スクリーンを設置して声援を送っていた地元関係者は、勝利の瞬間、「万歳」と雄たけびを上げた。
 試合は、序盤から王者メンドサ選手と激しく打ち合う展開。互角以上の試合運びに地元ファンも熱を帯び、八重樫選手のパンチが王者の顔面を捉えるたびに、「いいぞ。今日はいけるぞ」と歓声が上がった。
 後援会事務局長の城沢謙吉さん(76)は、試合後のあいさつで「負ければ引退と考えていただけに、うれしい」と笑顔で語った。



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毎日新聞 2015年12月29日 22時18分
家族が支え復活劇 八重樫、世界3階級制覇
IBFライトフライ級12回戦(29日)
 ○八重樫東 判定 ハビエル・メンドサ●
 「世界のリングに戻ってくることができました」と、高らかに復活を宣言した。32歳の八重樫が、国内ジム所属男子王者では4人目となる世界3階級制覇を成し遂げた。
 八重樫らしく、激しい打ち合いを制した。リーチが13センチ長いサウスポーの相手に「意外と出入りが機能した」と足を使って攻め込んだ。一回から頭を下げて懐に入り、パンチを当てていった。
 両者一歩も引かない戦いに観衆も高揚。回を追うごとに声援は大きくなる中、八重樫は最終十二回、ふらつく相手に力を振り絞って連打を浴びせた。新王者として名前が呼ばれると、両手を高々と突き上げた。
 かつてミニマム級とフライ級で世界王者に上り詰めた八重樫。昨年9月にベルトを失い、3階級制覇を狙った昨年末のライトフライ級への挑戦も、相手の強烈なパンチに沈められた。引退するか悩んだが、家族やファンの後押しもあって現役続行を決断。「リベンジだった」と一度は制することができなかった階級に再び挑戦し、ベルト奪取に成功した。
 苦悩を乗り越えた末の3階級制覇という偉業にも、両目を腫らしながら八重樫は「おまけみたいなもの」と素っ気なかった。ただ、「楽しかった。強い相手と戦ったことがうれしい」。世界戦3試合ぶりの勝利に充実感を漂わせていた。

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産経新聞 2015.12.29 20:31
八重樫、世界3階級制覇を達成 メンドサに判定勝ち
 国際ボクシング連盟(IBF)と世界ボクシング機構(WBO)のダブル世界戦12回戦は29日、東京・有明コロシアムで行われ、IBFライトフライ級8位の八重樫東(大橋)が王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に判定勝ちし、亀田興毅、井岡一翔(井岡)に続く日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した。
 WBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は右拳を故障した昨年末の世界戦以来の試合で、同級1位ワルリト・パレナス(フィリピン)相手に初防衛戦。






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産経新聞 2015.12.29 20:57
復帰の井上尚、初防衛 W世界戦、八重樫は日本人3人目の偉業
 国際ボクシング連盟(IBF)と世界ボクシング機構(WBO)のダブル世界戦12回戦は29日、東京・有明コロシアムで行われ、IBFライトフライ級8位の八重樫東(大橋)が王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に判定勝ちし、亀田興毅、井岡一翔(井岡)に続く日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した。
 WBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は右拳を故障した昨年末の世界戦以来の試合で、同級1位ワルリト・パレナス(フィリピン)に2回TKO勝ちで初防衛に成功した。




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産経新聞 2015.12.30 17:47
井上尚、八重樫ともに防衛戦は来春か 一夜明け
 国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者となり、日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した32歳の八重樫東、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座を初防衛した22歳の井上尚弥(ともに大橋)が勝利から一夜明けた30日、横浜市内で記者会見した。
 激闘を判定で制した八重樫は目のまわりが腫れ、サングラス姿。「勝ち続けたい」と新年への決意を語った。
 右拳の手術明けで1年ぶりの実戦だったが、2回TKO勝ちを収めた井上尚は「さらに強くなれるように、練習をよりハードにやっていく」と抱負を述べた。
 ジムの大橋秀行会長によると、両者の防衛戦は来春に国内で行う予定。井上尚は昨年末の世界戦でKO勝ちしたオマール・ナルバエス(アルゼンチン)との再戦が有力という。

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