2016年1月2日土曜日

壮絶な打ち合い、世界3階級制覇

http://www.daily.co.jp/ring/2015/12/29/0008682835.shtml
デイリースポーツ 2015年12月29日
八重樫「会長に恩返し」と必勝誓う
 「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(29日、有明コロシアム)
 ダブル世界戦の前日計量が28日、都内で行われ、WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(22)=大橋=はリミットの52・1キロ、挑戦者の同級1位ワルリト・パレナス(32)=フィリピン=は51・7キロで一発パス。IBF世界ライトフライ級王者の王者ハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=、挑戦者の同級13位・八重樫東(32)=大橋=はともに200グラムアンダーの48・7キロでクリアした。
 八重樫は「(前日に王者が)死ぬ気で来い、と言っていたので遠慮なく行かせてもらいます」と臨戦態勢。IBF独特の当日計量についても「全然大丈夫。仮にオーバーしたとしてもすぐに落とします」と余裕だ。一度失敗した同級王座への再挑戦について「僕の気持ちを酌んでくれた大橋会長に恩返ししたい」と必勝を誓った。

http://www.daily.co.jp/society/main/2015/12/29/0008684779.shtml
デイリースポーツ 2015年12月29日
八重樫が世界3階級制覇を達成
 国際ボクシング連盟(IBF)と世界ボクシング機構(WBO)のダブル世界戦12回戦は29日、東京・有明コロシアムで行われ、IBFライトフライ級8位の八重樫東(大橋)が王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)に判定勝ちし、亀田興毅、井岡一翔(井岡)に続く日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した。
 WBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は右拳を故障した昨年末の世界戦以来の試合で、同級1位ワルリト・パレナス(フィリピン)に2回TKO勝ちで初防衛に成功した。





http://www.daily.co.jp/ring/2015/12/30/0008685210.shtml
デイリースポーツ 2015年12月30日
八重樫3階級制覇!壮絶3-0判定
 「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(29日、有明コロシアム)
 ダブル世界戦が行われ、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチは、8位の八重樫東(32)=大橋=が、王者ハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=を判定3-0で破り、亀田興毅、井岡一翔に続く、日本選手3人目の世界3階級制覇を成し遂げた。八重樫は、ミニマム級、フライ級に続く世界王座。
 壮絶な打ち合いを演じ、世界3階級制覇を達成した。八重樫は、幼い子ども3人と夫人をリングに上げ「妻の彩の誕生日が12月31日で、去年は勝ってプレゼントするはずが、できなかった。今年は少し早いけど」と、夫人にチャンピオンベルトを手渡した。
 懐に飛び込んでボディー、アッパーを打ち込み、突進には右のカウンターを合わせた。5回に右のカウンターで王者の左目上を切り裂き、最終12回はダウン寸前まで追い込んだ。「(懐への)出入りが機能した。3階級制覇はおまけ」と喜びを口にした。
 昨年末にKO負けし「やめようと思ったけど、家族と(ファンの)皆さんの“ボクシングが見たい”という声に後押しされて世界のリングに戻ってこられた」と打ち明けた。1カ月ほど前には祖母が亡くなった。遺影を手に男泣きした。
 大橋会長は「4階級制覇を目指してもらう」というプランを持っている。来年33歳になるチャンピオンの「挑戦」は終わらない。

http://www.daily.co.jp/ring/2015/12/31/0008687196.shtml
デイリースポーツ 2015年12月31日
八重樫、尚哉を避けるため路線変更!?
 1年ぶりの試合となった初防衛戦で、2回TKO勝ちしたWBO世界スーパーフライ級王者、井上尚弥(22)と、IBF世界ライトフライ級王座を獲得し、日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した八重樫東(32)=ともに大橋=が一夜明けた30日、横浜市内で来年の方針を披露した。井上は国内での防衛戦を挟み、米国進出。八重樫は同級にとどまり、防衛戦を重ねていく。
 八重樫は井上とは対照的に、激闘を物語るような腫れ上がった顔をサングラスで覆って現れた。前夜、帰宅すると家族は寝静まった後で「静かに(試合の)ビデオを見た」と笑わせた。大橋会長は「3団体、3階級を制覇して、WBOで勝って4団体4階級制覇と思ったけど、相手が(井上)尚弥になる。こりゃダメだ」と路線変更!?来年は、統一戦などにこだわることなく防衛戦を続けていく。

http://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2016/01/01/0008686534.shtml
デイリースポーツ 2016年1月1日
ボクシング八重樫「勝ち続ける」
 国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者となり、日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した32歳の八重樫東、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座を初防衛した22歳の井上尚弥(ともに大橋)が勝利から一夜明けた30日、横浜市内で記者会見した。
 激しい打ち合いの末に判定勝ちした八重樫は目の周辺を腫らし、サングラス姿だった。「(勝因は)気合と根性。来年も勝ち続けたい」と決意を新たにした。
 圧巻の2回TKO勝ちを収めた井上尚は涼しい顔で「去年に続いてパーフェクトな内容。さらに力強くなれるよう練習したい」と話し、元日から体を動かすという。

0 件のコメント:

コメントを投稿