2016年1月1日金曜日

いつもこんな顔

http://www.sanspo.com/sports/news/20151229/box15122905000002-n1.html
サンスポ 2015.12.29 05:00
『すぽると!』ボクシング井上&八重樫のW世界戦に注目
 2015年も残すところ、あと3日となりましたが、スポーツ界ではまだまだ熱いイベントが盛りだくさん。中でも、今夜はボクシングが熱いんです! WBO世界スーパーフライ級王者として初防衛を目指す井上尚弥選手。世界最速で2階級制覇を達成した逸材が、1年ぶりの一戦でどんな姿を見せるのか注目です。さらに、3階級制覇を目指すのは八重樫東選手。日本人史上3人目の快挙がなるか、目が離せません!

http://www.sanspo.com/sports/news/20151229/box15122905010005-n1.html
サンスポ 2015.12.29 05:01
1年ぶり挑戦!八重樫、3階級制覇へ「死ぬ気でいく」/BOX
 ダブル世界戦の前日計量が28日、東京・千代田区のホテルグランドパレスで行われた。IBF世界Lフライ王者のハビエル・メンドサ(24)=メキシコ)、3階級制覇を目指す同級8位の八重樫東(32)=大橋=はともに48・7キロでクリアした。
 1年ぶりに3階級制覇に挑戦する八重樫が闘志をむき出しにした。昨年12月、ペドロ・ゲバラ(メキシコ)とのWBC世界Lフライ級王座決定戦に敗れたが、「去年とは気持ちが違う。自分はいつでも死ぬ気でやっている。遠慮なくいく」と気合十分。IBFは当日計量があり、増えるのは4・5キロが上限。最後の関門が残っているだけに、「数字は決めてないが、体の感覚で抑えめにする」と体重については慎重だった。

http://www.sanspo.com/sports/news/20151229/box15122920220010-n1.html
サンスポ 2015.12.29 20:22
八重樫、判定勝ちで亀田興、井岡に続いて日本選手3人目の3階級制覇/BOX
 プロボクシング・ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)国際ボクシング連盟(IBF)と世界ボクシング機構(WBO)のダブル世界戦12回戦が行われ、IBFライトフライ級8位の八重樫東(32)=大橋=が、王者ハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=に3-0で判定勝ちした。
 八重樫は亀田興毅、井岡一翔に続いて日本選手3人目の3階級制覇を果たした。終始、打ち合いに挑む積極的な戦いを貫いた八重樫は「世界のリングに戻ってくることができました。途中、ダメかなと思ったけど、ここで諦めなければチャンスがくると思った」と激戦を振り返った。
 3階級制覇については「あくまでオマケ」といい、「去年12月31日は妻の誕生日で世界戦に負けた。今日は29日ですが、これを渡したかった」とチャンピオンベルトを掲げた。
木村悠(WBC世界ライトフライ級王者)の話
「気持ちが本当に強い。八重樫とはアマチュア時代にスパーリングをするなど)いいライバル。いつか(統一戦で)闘えればいいなと思う」

http://www.sanspo.com/sports/news/20151229/box15122922280012-n1.html
サンスポ 2015.12.29 22:28
メンドサ、王座陥落も充実感にじませる「八重樫は偉大なボクサー」/BOX
 プロボクシング・ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)メンドサは完全燃焼した様子だった。最終ラウンドも防戦一方だったが、倒れずに踏みとどまった。「2人とも魂を闘わせた。素晴らしい試合を見せられたことは喜び」と王座陥落にも充実感すらにじませた。
 八重樫については「大変、スピードがあった。偉大なボクサーだ」と素直にたたえた。

http://www.sanspo.com/sports/news/20151230/box15123005000006-n1.html
ンスポ 2015.12.30 05:00【矢尾板貞雄】
絶望感与えた井上、巧さ見せた八重樫
 リング上では、肌で感じる空気感が大切だ。スパーリングとは全く違うスピード。最短を走る軌道。突き刺すような井上の左ジャブは、パレナスの想定を超えていた。相手のひるんだ様子を、王者は見逃さなかった。
 1回から挑戦者の逃げ場を奪う、矢継ぎ早のジャブで追い込んでいく。番狂わせの一撃を狙っていたパレナスは、左に合わせる右クロスが頼りだったはずだが、先んずれば人を制す。井上は、先制攻撃で圧倒的な力の差による絶望感を相手に与えていた。
 2回、ジャブの精神的ダメージがワンツーへの恐怖を増幅させ、あっさり2度のダウンへ導いた。腕の構えも「ハ」から「=」の形に近くなり、スムーズなジャブの初動に結びついた。
 八重樫は2度、下した判断が「正解」だった。1つ目はパンチを交換した序盤。一発で倒される心配はない、と見切った。接近戦に出てポイントを重ねた。
 2つ目は7、8回に反撃を受け、手詰まりになったところ。左右へステップを切り始めた。スペースを広く使い、ショートの連打からロングレンジのパンチへ相手の目先を変えて、危機を脱した。かつてなら、一本調子で乱打戦を続けていただろう。これでプロ28戦目。経験は、学ぶにまさる。 

http://www.sanspo.com/sports/news/20151230/box15123005000002-n1.html
サンスポ 2015.12.30 05:00
八重樫夫人の彩さん、1年遅れの誕生日プレゼントに笑顔/BOX
 プロボクシング・ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)夫人の彩さんは30日が32歳の誕生日。リングで八重樫から「1年遅れになるけど」と赤いベルトを渡され、1日早いプレゼントに「びっくりしたけど、うれしかった」と笑顔を見せた。1年前のKO負けから再起までの支えを感謝されたが、「支えていない。むしろ寄りかかっていた」と頼もしそうに夫を見つめていた。

http://www.sanspo.com/sports/news/20151230/box15123005020003-n1.html
サンスポ 2015.12.30 05:02
屈辱KOから1年…八重樫、日本選手史上3人目の3階級制覇!/BOX
 プロボクシング・ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)IBF世界Lフライ級は同級8位の八重樫東(32)=大橋=が王者のハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=を3-0の判定で破り、亀田興毅、井岡一翔に続いて日本選手3人目の3階級制覇を果たした。昨年末の世界戦KO負けで引退も考えた男は、家族の支えもあって、さらに強くなって帰ってきた。
 勝者を告げるアナウンスが響くと、八重樫は両拳を突き上げ、歓喜の雄たけびを上げた。1年ぶりとなるLフライ級での再挑戦で最大13ポイント差がつく圧勝。日本勢史上3人目の3階級制覇を果たした。
 「昨年の試合で、Lフライ級では駄目だろうと思われた。でも自分はできると思っていた」
 ジャッジ1人がフルマークをつけた完勝のなかで、苦しかったのは反撃を受けた8回だった。11月に亡くなった、祖母の清水ヨリさん(享年87)の写真を陣営から見せられ奮起。「きょうは、ばあちゃんに勝たせてもらった」と感謝した。
 昨年12月30日、3階級制覇を狙ったWBC世界Lフライ級王座決定戦。計量後の食べ過ぎで体重が9キロも増えた。その影響で、ペドロ・ゲバラ(メキシコ)にKO負けを喫し、引退も考えた。
 長男・圭太郎くん(10)、長女・志のぶちゃん(5)、次女・一永(ひとえ)ちゃん(2)をまじえた“家族会議”では子供たちが引退に反対。現役続行を決意した。家族でつかんだ勝利にリングでは「戦うお父ちゃん、強いお父ちゃんをもう少し見せていきたい」と口にした。
 世界戦2連敗で背水の陣。9月から白井・具志堅ジムの野木丈司トレーナー(55)の指導を受けて、下半身の強化に励んだ。週2回、横浜市の白滝不動尊にある100段以上の階段をダッシュ。若いボクサーが脱落する中、黙々と駆け上がった。成果は出た。パンチを打つ際の動きがスムーズになり、威力も大幅アップした。
 3階級とも王者を倒しての制覇は日本選手初。「Lフライ級でもできることを証明できたことがうれしい。これはおまけみたいなもの」。大きく腫れた左目、血だらけの男の顔に最高の笑みが広がった。

http://www.sanspo.com/sports/news/20151230/box15123017220013-n1.html
サンスポ 2015.12.30 17:22
八重樫、一夜明け会見「勝因は気合と根性」/BOX
国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者となり、日本選手3人目の世界3階級制覇を達成した32歳の八重樫東、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座を初防衛した22歳の井上尚弥(ともに大橋)が勝利から一夜明けた30日、横浜市内で記者会見した。
 激しい打ち合いの末に判定勝ちした八重樫は目の周辺を腫らし、サングラス姿だった。「(勝因は)気合と根性。来年も勝ち続けたい」と決意を新たにした。
 圧巻の2回TKO勝ちを収めた井上尚は涼しい顔で「去年に続いてパーフェクトな内容。さらに力強くなれるよう練習したい」と話し、元日から体を動かすという。
 次戦は両者とも来春に国内で防衛戦を行う方針。ジムの大橋秀行会長によると、井上尚は昨年末の世界戦でKO勝ちしたオマール・ナルバエス(アルゼンチン)との再戦が有力。

http://www.sanspo.com/sports/news/20151231/box15123105000001-n1.html
サンスポ 2015.12.31 05:00
3階級制覇の八重樫、左まぶた腫れ上がる「顔が痛い」/BOX
 ミニマム、フライに続き日本選手史上3人目の3階級制覇を果たしたIBF世界Lフライ級王者の八重樫東(大橋)は30日、井上とともに会見。顔に傷一つない井上とは対照的にサングラス姿で登場した。「まだ実感はそんなにない。それより、今は顔が痛い」。激闘を物語るように左まぶたは大きく腫れ上がり、「ほとんど見えない。試合が終わると、いつもこんな顔」と苦笑いだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿