2014年11月22日土曜日

本年度スポーツの総括

http://urx.nu/eoxB
Cape Fear、in JAPAN 2014-11-22 00:24:5
本年度の総括、第8弾はスポーツ。
10年と「ちょっと前」であれば、ベストテンすべての項目を総合格闘技MMAの試合で埋め尽くすことが出来たのに・・・って、あれ、確認はしてないが、たぶん去年のスポーツ総括でも同じようなことを書いていたぞ。・・・・・。
うしろばかりを向いていてもしょうがない、話を前に進めよう。
今年はソチ冬季五輪とサッカーW杯が開催されたので、MMAが不調でも飽きることがなかった。
沢山の競技と、それぞれのアスリートの物語に触れた。
誰ひとりとして、1ページ目の1行で終わる物語などない、みんなみんな大長編の主人公である。
彼ら彼女らの物語に触れて、今年、自分は何度も何度も泣いた。
ひょっとすると、本年度に公開された映画で流した「涙の総量」より多いかもしれない。
歳を喰ったな―と結ぶことも出来るが、スポーツって本来、そういうものなのかもな・・・なんて思うこともある。物語の監督なんて居ないから「泣かせの演出」なんかない、けれども、油断していると涙がポロリ、、、ってね。そのとき、「演出ありき」の映画は負ける。映画至上主義の自分がそう思うんだ、なんかエラソーないいかたになるけれど、スポーツの力って、ほんとうに偉大だと思う。

(1)総合格闘技MMA
マークハントVSアントニオ・シウバ UFCファイト・ナイト…13.12.07
壮絶。
自分がオーナーであれば、10年分の生活費を保障するけれどね!!
(2)野球
マー君・田中将大のMLBデビュー、その躍進と怪我
怪我がなければなぁ・・・とは思うが、最多勝の記録は来年の楽しみにしよう。
マエケンは、どうなるのかな。
(3)サッカー
ドイツVSアルゼンチン W杯・決勝…07.13
夢のような40日間だった。
もちろん日本も応援していたけれど、やっぱりW杯の面白さは8強からだよね~。
(4)フィギュアスケート
浅田真央のフリー演技…ソチ冬季五輪
あんまりこういう表現は適切ではないのかもしれないけれど・・・SPからのストーリーが完璧だった。
これで泣かない日本人は、まぁひとでなしだね。
(5)総合格闘技MMA
堀口恭司VSジョン・デロス・レイエス UFCジャパン…09.20
UFCジャパンにおけるベストバウトかと。
(6)テニス
錦織圭の躍進…全米オープン
今年、錦織効果でWOWOWの加入率が過去最高の伸び率らしい。
WOWOWさん、車くらいプレゼントしたら?
(7)ボクシング
八重樫東VSローマン・ゴンザレス WBC世界フライ級タイトルマッチ…09.05
勝敗を超越した格闘技って、そうそうないんだよ。
(8)スキージャンプ
高梨沙羅の挫折…ソチ冬季五輪
個人的にいちばん期待していたのが、彼女のメダルだった。
だから涙を見て、自分は「がんがん」もらい泣き。
でも大丈夫、4年後笑うのはきみだ。
(9)軟式野球
中京高校VS崇徳高校 全国高等学校軟式野球選手権大会・準決勝…08.25
延長50回!!
どうにかしてやれって笑
(10)ボクシング
亀田一家の問題
時間が経ったので、ある程度は客観視出来る。
この一家に問題があったのはたしかだが、利用するだけ利用して「ポイ捨て」したメディアが無罪―っていうのはど

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