うさうさ館 20140907
ロマゴン、八重樫を讃える!仇討ちは後輩の怪物・井上尚弥へ!
先日行われた八重樫選手の感動的な試合から一夜。
ローマン・ゴンザレスことロマゴン選手が対戦相手の八重樫東選手を讃えるコメントをしていました。また、同日にライトフライ級の王座防衛を果たした日本ボクシング界のホープ井上尚弥選手が先輩である八重樫のかたき討ちでロマゴンと戦いたいと宣言したとか!
ここらへんの後日談を中心にまとめました。
八重樫東選手の経歴と、ロマゴン戦の様子はこちら
負ける度にファンを増やす男・八重樫東。経歴、ロマゴン戦動画、奥さん子供も。
ロマゴン、八重樫選手を讃える!
9Rの激闘の末TKOで勝利となったローマン・ゴンザレス(以下、ロマゴン)選手。
彼にとっても3階級制覇という夢をかなえるための大切な試合だった一戦、勝利確定の際には泣いて喜んでいました。
一方負けた八重樫選手は笑っていたんですよね・・・ここらへんの違いも性格が出ていて面白いなと思いました。
ロマゴン選手は試合後のインタビューで「効いたパンチはたくさんあった。今までで一番強い相手。万全でなければ負けていた」「パワフルでとてもいいボクサーだった」と八重樫の戦いぶり、そして
試合を受けてくれた勇気などを讃えました。
八重樫さんがほめられるとなんだか自分のことのように嬉しいですね!
しかも過去無敗の最強の怪物であるあのロマゴンが今まで戦った中で一番強いと言ってるんですから、十分誇るべきことでしょう!もちろん負けは負けですから、八重樫選手が悔しくない訳はありません。
試合後の控室では、まだ小さな次女を抱きしめてしばらくの間悔し泣きしたそうです・・・。
そして「子供の顔を見たら涙が出て…悔しかったんでしょうね」とつぶやいたとか・・・
八重樫選手も言っていましたが、勝負の世界である以上「戦ったから偉かった」とかそういうのは本人にとってはなんの慰めにもならないんですね。
全力を尽くして、勝つつもりでずっとずっと頑張って、そして力及ばないというのはどんなにつらいことでしょう。
それでも八重樫選手は「ゴンサレスは、やはりよかった。プレッシャー、パンチ、動き。すべて初めての経験だった。獣じみた強さでなく、クオリティーの高いボクシングだった」と、ロマゴンの強さを讃え、さらにまだ闘志は燃えていることを明かしてくれました。
フライ級の王座はロマゴンに奪われてしまいましたが、戦いぶりからもまだまだ引退なんて考えられない、強いボクサーですものね!いいぞ八重樫!!!!
今後は一段階軽いライトフライ級か、重いスーパーフライ級でのタイトルを目指していくそうです。
もしこれが実現すれば、3階級制覇ということになります!
是非頑張ってもらいたいものですね。
「八重樫の試合を見たいと言っていただければ、何度でも立ち上がる」
彼のこのセリフもしびれます。
ファンを、支えてくれる人たち、そして家族を大切にし、たくさんの人の力で感動的な試合を見せてくれるのが八重樫選手。
今後も注目です!
後輩・井上尚弥がかたき討ち!?
さて、そんな最強ロマゴンに敗れた八重樫選手に代わってロマゴンと戦いたい!と意欲を口にした選手がいます。
それが、八重樫選手と同じ大橋ジムに所属するボクサー、井上尚弥選手です!
井上尚弥選手についても紹介しておかなければならないでしょう。
モンスター(怪物)の異名を持ち、2012年のプロデビュー以来無敗の6連勝でライトフライ級のタイトルの最速獲得記録を更新、9月5日に行われた防衛戦も見事に勝利している日本期待の天才ボクサーです!
21歳なので体はまだまだ発展途上。
現在のライトフライ級は医者からも「もう医学的に無理」と言われており、今後はさらに階級を上げて将来的には5階級制覇も夢に描いているんだそうですよ。
その手始めが一階級上の「フライ級」。
そう、八重樫選手が壮絶に散ったフライ級です。
ここにはWBCチャンピオンに新王者のロマゴンをはじめ、WBAやWBOにも強力なボクサーたちが王者として君臨しています。
しかも同じ日本人の井岡一翔や五輪で2度の金メダルを取った中国の選手もプロ転向してフライ級の王座を狙っているというのですから相当な激戦区であることは間違いありません。
そこに殴り込みをかけるわけですね!!
ベルトを守るために強敵との対戦を回避する傾向があるといわれるボクシング界ですが、井上選手も先輩の八重樫選手、ジムの大橋会長の「強い敵と戦ってこそボクシング」という精神を受け継いでおり、対ロマゴン戦は実現の可能性が十分にあるといっていいでしょう!
実際井上選手は「いつか八重樫さんの借りを返したい。そのときまで無敗でいてほしい」と、ロマゴンとやる気満々!一方のロマゴン選手も戦いたい日本人ボクサーを問われると、井上選手の写真を指さしながら「彼はグッドボクサーだから。私が勝つけどね」「井上は強い。彼と試合がやれれば面白い」と対戦相手に指名していたそうです!
うーん、これはますます対戦が現実味を帯びてきましたね。
大橋会長の脳内道筋としては、今後フライ級でしっかりと体をつくり、どこかのタイトルを取ってもらい、試合に慣れたところで一年後くらいに王者統一戦の舞台でこのドリームマッチを実現出来たらいいとのこと。
気になる勝算ですが、対戦した八重樫選手によると「(ゴンサレスより)尚弥の方があった」と言っていたそうなので経験を積めば十分に戦えるのではないでしょうか!?
メディアでも「力対力で八重樫は敗れたが、井上のスピードとセンスがあれば、怪物攻略の可能性は、決して低くはなく、しかも、八重樫の仇をジムの後輩が果たすというドラマ性までもある。」と、井上の可能性を分析。
うーん、これは・・まだフライ級に転向したばかりですが、井上選手の今後も大注目ですね!
まとめると、大橋ジムの選手たちはかっこいいということですね!
大橋会長もかっこいいです!
これからも応援していきます!!
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